いま読まれている記事

『金色のガッシュ!! 完全版』の電子書籍版が半額で購入できるセールを開催中。全16巻を購入しても、定価約1万円のところ5280円とお得に。”魔界の王”を決める戦いで、ガッシュは「やさしい王様」を目指す

article-thumbnail-250222e

雷句誠氏の描くマンガ『金色のガッシュ!! 完全版』の電子書籍版が半額で購入できるセールを開催中だ。全16巻を購入しても、1万560円(税込)のところ5280円(税込)とお得になっている。

本著は、2001年から2007年まで週刊誌「週刊少年サンデー」にて連載された少年マンガで、2003年からはテレビアニメも放送された人気タイトルだ。

天才的な頭脳をもつも、クラスになじめず不登校を繰り返す中学生「高嶺清麿」のもとに、突如として巨大魚と共に窓ガラスを破壊して部屋に突っ込んできた少年「ガッシュ」が現れる。

ガッシュは、清麿の父から託された謎の子どもであった。そして、ガッシュが持っていた「赤い本」は考古学教授である清麿の父ですら解読できない難解なものであり、父は「お前の頭なら解読できるだろ」と、ついでに解読も依頼する。

突然の出来事に納得できない清麿は、「ふざけるな!」と叫び、拳を振り上げる。その瞬間、ガッシュから壁を破壊するほどの強力な電撃が発射されるのであった。以降、ガッシュは清麿を学校で生活できるよう手助けをする。

清麿は、「赤い本」を用いて特定の呪文「ザケル(一例)」をとなえるとガッシュの特殊な能力を引き出せることに気づき、銀行強盗を退治するなどさまざまな事件を解決する。やがて、清麿とガッシュの前には「赤い本」と似た能力を持つ子どもと、その使い手が現れる。

ガッシュは、千年に1度行われるという「魔界の王」を決めるために送られた100人のうちの魔物の1人だったのだ。以降、ガッシュは戦闘を強要されてしまった魔物の子に出会い、「やさしい王様」になることを決意。熾烈な闘いへと身を投じる。

なお、2022年3月からは、『金色のガッシュ!!』の続編となる『金色のガッシュ!!2』が電子書籍にて連載開始。記事執筆時点でも配信中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ

インタビュー

インタビューの記事一覧