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ARGブランド「第四境界」が1周年を迎える ― 藤澤仁氏が総監督を務め、1年間で11作品をリリース。総プレイヤー数は126万人突破し、最近は「盛り塩」がトレンド入りする

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『人の財布』や『かがみの特殊少年更生施設』を手掛ける第四境界が、2025年3月31日で1周年を迎えた。

第四境界はスクウェア・エニックスで長年「ドラゴンクエスト」シリーズのディレクターを務めてきた藤澤仁氏が総監督を務めるARG(代替現実ゲーム)ブランドだ。

ARGブランド「第四境界」が1周年を迎える ― 藤澤仁氏が総監督を務め、1年間で11作品をリリース。総プレイヤー数は126万人突破し、最近は「盛り塩」がトレンド入りする_001

第四境界の名前が初めて世に出たのは、誰かの財布が中身事売られるという『人の財布』がリリースされたときだったが、2024年3月31日に推し活とデスゲームを掛け合わせた『Project:;COLD 2.0』の最終話がYouTubeで公開され、そのクレジットで第四境界のロゴがお披露目。同日をもって、第四境界は正式始動となった。

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その後、第四境界は、『かがみの特殊少年更生施設』『人の交換日記』『事故物件鑑定士試験』『幽拐食堂』といった作品を立て続けにリリースしていき、なんと約1年間で11本(人の財布とProject:;COLD 2.0を含む)を世に送り出した。

また、第四境界作品の総プレイヤー数は126万人突破しており、最近はホラーゲームが苦手な方向けの盛り塩「恐怖克服 盛り塩」を発表しXのトレンドに入るなど、話題性のあるグッズ展開も行っている。

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なお、第四境界は1周年を記念して、3月31日21:00にYouTubeで動画を公開する。

 

4月15日からは第四境界初となるリアルイベント『東京侵蝕2025 supported by SANKYO』が開催されるなど、その勢いは今後も増していきそうだ。

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