4月2日(水)、任天堂株式会社の開発するゲーム機『Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)』についての情報を発信する番組「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 – 2025.4.2」にて、新機能の概要が発表された。
「ニンテンドースイッチ2」のコントローラーであるJoy-Con2に実装された「Cボタン」を押せば、新機能の「GameChat」が利用できる。この機能は、オンラインでほかのプレイヤーとゲーム画面を共有しながら通話もできる機能となっている。
「GameChat」は、「ニンテンドースイッチ2」本体に内蔵されたマイクが音声を拾い、本体から離れた場所からでもほかのプレイヤーに声を届けることができる。このマイクは、周りから雑音があっても音声だけを拾うようになっているようだ。また、マイクは携帯モードでも使用可能になっている。
公式サイトによると、「ゲームチャット」機能を用いれば、最大12人でボイスチャットが楽しめる。チャット中は、プレイしているゲーム画面をリアルタイムに共有可能。
遊んでいるゲームが違っていても、それぞれ別のゲーム画面を見せ合いながら会話ができる。
このゲーム画面の共有とビデオチャット機能は、最大12人の参加者のうち、4人のみが共有可能だ。
さらに、「ゲーム画面共有」機能をオンにすれば、参加している全員に向けてゲームプレイ映像を共有できるようになる。この機能を用いることで、それぞれのプレイヤーが別々のゲームを遊びながら通話することができるようになる。
ほかにも、ゲーム画面を拡大するような機能も備え付けられており、お互いに画面を見ながら攻略のヒントなどを教え合えるようになった。
そして、お子様が「ゲームチャット」を利用する際には、アプリ「Nintendo みまもり Switch」と連携すれば「ゲームチャット」で通話する相手を確認し、許可するかどうかを管理できる。フレンドについてのメモも残せるほか、カメラを使うビデオ通話に関しても、保護者が許可するかどうかを選択できる。
また、「ニンテンドースイッチ2」と同日に発売されるUSB接続可能な周辺機器「Nintendo Switch 2カメラ」を用いれば、プレイヤーも画面に映してプレイすることができる。「ゲームチャット」機能は、月額サービスNintendo Switch Onlineへの加入が必要となる。2026年3月31日まで。
なお、同日に任天堂公式サイトにて公開されたインタビュー企画「開発者に訊きました」では、実際に「ニンテンドースイッチ2」の開発に携わったスタッフが「ゲームチャット」実装の経緯を語っている。
企画制作部の河本浩一氏は、“コロナ禍”で一時期のソフト開発がリモートで行われていたことがきっかけに、みんなの顔が映っているところにゲームプレイ画面を映した結果「みんなでゲーム機を持ち寄って遊ぶ」感覚に感動を覚え、ゲームプレイ画面の共有機能の実装を提案したという。
「ゲームチャット」の無料お試しキャンペーンは、2026年3月31日まで開催される予定だ。