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Key名作SFノベルゲーム『planetarian~雪圏球~』のSteam版が4月30日に発売決定。新たにバイノーラルの音楽を追加収録、Steam DeckやタブレットPCのタッチ操作でも手軽に楽しめる

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ビジュアルアーツは、同社ブランド「Key」のSFノベルゲーム『planetarian~雪圏球~』について、Steam版を4月30日(水)に発売すると伝えた。

Steam版は多言語・タッチ操作への対応だけでなく、ドルビーアトモスを使用したバイノーラル音楽が既存のステレオ版音源と切り替えられる方式で追加収録されている。

『planetarian~雪圏球~』は、2004年に発表された『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』の前日譚にあたるノベルゲーム。選択肢によるストーリー分岐の要素を排除したKeyブランド独自の“キネティックノベル”であり、映像作品や小説を観るように楽しめる点が特徴となっている。

作中では本編から約30年前の“遠くない未来”を舞台に、ある商業施設内のプラネタリウム館へ配属された自律型AIコンパニオン「ほしのゆめみ」と、人間の職員たちによる“なにげない幸せ”の物語が描かれる。

『planetarian~雪圏球~』Steam版が4月30日に発売。“なにげない幸せ”を描くKey名作SFノベルゲームの前日譚_001
(画像はSteam『planetarian~雪圏球~』より)
『planetarian~雪圏球~』Steam版が4月30日に発売。“なにげない幸せ”を描くKey名作SFノベルゲームの前日譚_002
(画像はSteam『planetarian~雪圏球~』より)
『planetarian~雪圏球~』Steam版が4月30日に発売。“なにげない幸せ”を描くKey名作SFノベルゲームの前日譚_003
(画像はSteam『planetarian~雪圏球~』より)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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