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『都市伝説解体センター』の公式SNS、GWに合わせてRPキャンペーンを実施するも、開始4時間で上限に達して燃え尽きてしまう。表情差分や没シーン、未公開画像などを連休期間中にじわじわ公開する予定だった。「怪異」「これも人気の証」とユーザーからコメントされる

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4月26日(土)、人気のアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』の公式SNSがゴールデンウィークに合わせて、Nintendo Switch版PC(Steam)版が10パーセントオフのセールを開催することを告知した。

また、セールを記念して該当する投稿のRP数に応じて、墓場文庫が画像を公開するキャンペーンも開催。開始4時間で上限の15000RPをはるかに超える2万RPを突破。墓場文庫は「連休期間中にじわじわと伸びていき長く広報する予定であった」ことを明かし、「1日で燃え尽きる。」とコメントしている。

公式の投稿には未公開画像などが連続して投降された。この投稿には、ユーザーから「それだけ人気があるってこと」、「広報さんかわいい」、「積極的な怪異がたくさんいる」といったコメントが寄せられた。

『都市伝説解体センター』は、インディーゲーム制作チーム「墓場文庫」によるオカルトを題材にしたアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは人間の念や場所の記憶などを視ることのできる能力者「福来あざみ」を操作して、都市伝説解体センターの長である廻屋渉とともに、さなざまな事件を調査する。

ベッドの下の男をはじめ、本作にはインターネット上に飛び交う都市伝説をテーマに推理もののようなシナリオが展開される。現地の聞き込み調査や状況証拠にくわえ、SNSの書き込みなども調べながら調査を進める。

Steamストアページでは、記事執筆時点で3159件のレビューが集まり88%のユーザーから高く評価され、「非常に好評」を獲得している。

『都市伝説解体センター』のPC(Steam)版とNintendo Switch版は10%オフのセールを開催中。PC(Steam)版は5月9日(金)まで、Nintendo Switch版は5月7日(水)まで割引価格になる。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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