いま読まれている記事

ドアの向こうの幻覚に抗うサイコロジカルホラー『Who’s at the door?』Steamでストアページ公開。不気味な訪問者から渡される薬を時間通りに服用し、8日間にわたる治療を乗り切る

article-thumbnail-250508r

韓国に拠点を置くディベロッパーKONEC Entertainmentが開発する新作ゲーム『Who’s at the door?』が、Steam上にストアページを公開した。

同作は精神病を患った主人公の見る幻覚をテーマにしたサイコロジカルホラーで、約1時間ほどの短編作品。『8番出口』のようなウォーキングシミュレーターから影響を受けているという。

『Who's at the door?』Steamでストアページが公開_001
(画像はSteam:Who’s at the door?より)

『Who’s at the door?』の舞台は、薄気味の悪い雰囲気を漂わせる小さな家。記憶を失った主人公はその場所に閉じ込められ、訪問者から渡される薬を決まった時間通りに服用することを8日間続けて、症状の治療を目指していく。

なにが現実で何が幻覚なのか、主人公の主観はかなり不安定。公開されている映像では薄暗い部屋の様子のほか、部屋に訪れる奇妙な顔つき人物なども確認できるが、そのどこまでが現実なのかもよくわからない。ドアを開けた瞬間には、無数の手が伸びてくるショッキングな瞬間も。

『Who's at the door?』Steamでストアページが公開_002
(画像はSteam:Who’s at the door?より)
『Who's at the door?』Steamでストアページが公開_003
(画像はSteam:Who’s at the door?より)
ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ