Script Ocean Gamesは、暖炉シミュレーション『Virtual Interactive Fireplace』のバージョンをアップデートし、日本語に対応したと発表した。対象プラットフォームはPC(Steam)。
本作は温かく懐かしい「暖炉」を再現するシミュレーション・ソフト。価格は無料だ。
日本の皆さん、応援ありがとうございます!
— Script Ocean Games (@script_ocean) May 16, 2025
Virtual Interactive Fireplaceが日本語に対応しました。
設定メニューから切り替えできます。
これからも暖かい時間をお楽しみください。#VirtualFireplace #暖炉ゲームhttps://t.co/Q5NTigSVXJ
まずは焚き付け(ティンダー)を暖炉に置き、マッチに火をつけ、焚き付けに着火しよう。燃えた焚き付けを使って薪に火を移し、薪に火がつくと、暖かい炎が灯る。
ゆらめく炎の灯りを再現したレトロなグラフィックと、心地よい薪の音が心安らぐひとときが特徴で、パチパチと弾ける音、静かに揺れる炎、優しい背景音が癒しの空間を演出する。




2024年11月にリリースされた本作だが、今回は最新アップデートで完全な日本語対応が実現した形だ。設定メニューから変更が可能だ。
開発者のKyle Friesen氏からは、「たくさんのメッセージやプレイ動画を通して、日本のプレイヤーの皆さんがこの作品を楽しんでくださっていることを知り、とても嬉しく思っています。その感謝の気持ちを込めて、このたび完全な日本語対応を実施しました」とメッセージもあわせて発表されている。

暖炉シミュレーション『Virtual Interactive Fireplace』は、日本語に対応しているので、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。