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暖炉シミュレーション『Virtual Interactive Fireplace』が最新アプデで「日本語」に対応。価格は「無料」でSteam向けに展開、レトロなグラフィックと心地よい薪の音が心安らぐひとときを包み込む

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Script Ocean Gamesは、暖炉シミュレーション『Virtual Interactive Fireplace』のバージョンをアップデートし、日本語に対応したと発表した。対象プラットフォームはPC(Steam)。

本作は温かく懐かしい「暖炉」を再現するシミュレーション・ソフト。価格は無料だ。

まずは焚き付け(ティンダー)を暖炉に置き、マッチに火をつけ、焚き付けに着火しよう。燃えた焚き付けを使って薪に火を移し、薪に火がつくと、暖かい炎が灯る。

ゆらめく炎の灯りを再現したレトロなグラフィックと、心地よい薪の音が心安らぐひとときが特徴で、パチパチと弾ける音、静かに揺れる炎、優しい背景音が癒しの空間を演出する。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

2024年11月にリリースされた本作だが、今回は最新アップデートで完全な日本語対応が実現した形だ。設定メニューから変更が可能だ。

開発者のKyle Friesen氏からは、「たくさんのメッセージやプレイ動画を通して、日本のプレイヤーの皆さんがこの作品を楽しんでくださっていることを知り、とても嬉しく思っています。その感謝の気持ちを込めて、このたび完全な日本語対応を実施しました」とメッセージもあわせて発表されている。

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(画像はSteamより)

暖炉シミュレーション『Virtual Interactive Fireplace』は、日本語に対応しているので、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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