7月2日、カプコンより販売中のゲーム『モンスターハンターワイルズ』公式Xにて、ゲーム内の不具合に関する告知がなされた。
本作では新モンスター「ラギアクルス」などを追加するタイトルアップデート第2弾が6月30日に配信されていたが、そのアップデートの適用前に保存された「調査クエスト」においてモンスターサイズが変動する不具合を確認しているとアナウンスがなされている。アップデート適用後に保存された調査クエストでは問題は発生しないとのことだ。
【調査クエストの不具合に関するお詫びとご案内】
— 【公式】モンスターハンターワイルズ (@MH_Wilds) July 2, 2025
タイトルアップデート第2弾の適用前に保存された調査クエストにおいて、
モンスターサイズが変動してしまう不具合を確認しております。
※アップデート適用後に保存された調査クエストでは問題は発生いたしません…
「調査クエスト」とは、フィールドを探索中に発見した任意のモンスターをターゲットとしたクエストを保存できるというシステムだ。
公式の案内によれば、本不具合により変動したモンスターサイズの復旧については早期の復旧は困難であるとの結論に至ったとのことで、8月初旬配信予定のVer.1.021アップデートにて復旧を行なうべく、現在対応を進めているという。
また、本不具合へのお詫びとしてギルドポイント3万ptsと重鎧玉10個が全体配布される。受取期限は10月1日午前9時まで。