株式会社ポケモンは7月16日、睡眠ゲームアプリ『Pokémon Sleep』(ポケモンスリープ)のリリース2周年を記念したイベント『FUN SLEEP FEST~朝起きるのをもっと楽しみに~』を開催。
本作のギネス世界記録認定を祝して佐野勇斗さん、志田未来さん、ヒコロヒーさん、松丸亮吾さんらも登壇し、ポケモンや睡眠についてトークセッションを行った。
今年7月でリリース2周年を迎えた本作は「最もダウンロードされた睡眠ゲームアプリ」としてギネス世界記録に認定されており、イベントではギネス世界記録公式認定員の立ち合いのもと、認定式も行われた。
株式会社ポケモン代表取締役COO・宇都宮崇人氏によると、2025年7月時点で本作は全世界で累計2800万ダウンロードを突破。これまでに計測された睡眠回数は10億回を超え、膨大なプレイデータは睡眠に関する数々の研究にも活かされているという。
また、世界主要7カ国の平均睡眠時間を「2023年7月~2024年6月」と「2024年7月~2025年6月」で比較したデータを発表。2024年6月時点で日本の平均睡眠時間は唯一の6時間台を記録していたが、2025年6月には7時間を突破した。
日本が最下位であることは変わらないものの、本作がリサーチャー(本作のプレイヤー)に対して楽しく睡眠することを根付かせている事実が読み取れる結果だ。
\2nd Anniversary PV🎉/
— 『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』公式 @2周年! (@PokemonSleepApp) June 30, 2025
みんなで迎える記念日が近づいてきました…✨
『Pokémon Sleep』は7月20日(日)に
みなさんと一緒にグローバルリリース2周年を迎えます。
お祝いムードに誘われて
キモリ、アチャモ、ミズゴロウも大はしゃぎ?🤭#ポケスリ2周年 #ポケスリ #ポケモンスリープ pic.twitter.com/K9heUDqrA4
本作はリリース2周年を記念してプラスルやマイナン、そしてキモリ、アチャモ、ミズゴロウ…いわゆる「ホウエン御三家」が新登場するイベントを開催中。
これらのポケモンは本作で最初に訪れることになるフィールド「ワカクサ本島」でも出会える。ポケモン達と睡眠習慣に向き合いたい“みらいの リサーチャー”は、基本プレイ無料の本作を通して日本における平均睡眠時間の底上げに加勢しよう。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『Pokémon Sleep』配信2周年記念! 佐野勇斗さん、志田未来さん、ヒコロヒーさん、松丸亮吾さんがご登壇!「最もダウンロードされた睡眠ゲームアプリ」としてギネス世界記録™認定式も実施!
『FUN SLEEP FEST~朝起きるのをもっと楽しみに~』
「睡眠3番勝負」王者・“ポケスリモーニングマスター“は志田未来さんに!
「金メダルもらった気分です!」と喜びのコメント!
佐野さんは細かくスケジュールを立てたこだわりのナイトルーティーンを披露!
株式会社ポケモン(東京都港区、代表取締役社⻑:石原恒和)が展開する、睡眠ゲームアプリ『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』は2025年7月20日をもってリリースから2周年を迎えます。2周年を機にリニューアルしたキーメッセージ「いい朝と、仲間になろう!」をキーワードに、『FUN SLEEP FEST~朝起きるのをもっと楽しみに~』を2025年7月16日(水)に開催いたしました。
当日は、株式会社ポケモン代表取締役COO 宇都宮崇人より、『Pokémon Sleep』リリース2周年にあたって世界7カ国の平均睡眠時間を2年にわたり比較したデータや、「いい朝と、なかまになろう!」という『Pokémon Sleep』の新たなキャッチコピーについてお伝えしました。また、『Pokémon Sleep』が「最もダウンロードされた睡眠ゲームアプリ」としてギネス世界記録™に認定されたことを祝い、認定式を行いました。
その後は、『Pokémon Sleep』2周年とギネス世界記録™認定を祝し、華やかなお祝いコーデに身を包んだ佐野勇斗さん、志田未来さん、ヒコロヒーさんをゲストとしてお招きし、トークセッションを実施。『Pokémon Sleep』を使うと“朝起きるのがもっと楽しみに”なることを皆さんに実感していただくため、「ねむりの相棒対決」「理想のナイトルーティーン対決」「起きるのが楽しみになる朝活対決」の睡眠3番勝負を実施し、1周年に引き続き特別審査員として松丸亮吾さんにもご登壇いただきました。
『Pokémon Sleep』2周年! これまでに計測された睡眠回数は10億回超え。ダウンロード数は2,800万に達し、「最もダウンロードされた睡眠ゲームアプリ」としてギネス世界記録™に認定!
代表取締役COO宇都宮は、サービス開始2周年を迎えることに感謝の言葉を述べるとともに、これまでの実績について「2025年7月現在、全世界で累計2,800万ダウンロードを超え、これまでに計測された睡眠回数は10億回を超えるものとなりました。この膨大なプレイデータは、睡眠に関する様々な研究にも活かされております。」とコメント。
また、世界主要7カ国の平均睡眠時間を、2023年7月~2024年6月と2024年7月~2025年6月で比較したデータを発表。2024年6月時点では、日本の平均睡眠時間は唯一6時間台になっていましたが、2025年6月には7時間を突破し、世界平均睡眠時間 7時間36分との差が30分を切りました。加えて、日本に限らず主要7カ国においても平均睡眠時間が伸びていることが確認されました。このことに対して宇都宮は「これらのデータから、多くの皆様にとって、『Pokémon Sleep』を使ってしっかりと楽しく睡眠することが習慣として根付いていることが読み取れ、大変うれしく思います。」と述べました。
「最もダウンロードされた睡眠ゲームアプリ」としてギネス世界記録™に認定されたことを受け、イベントではギネス世界記録™公式認定員の立ち合いのもと、認定式も行われました。宇都宮は感慨深い様子で「世界中でこれだけ多くの方々に『Pokémon Sleep』をご利用いただき、日々皆様が楽しみながら睡眠を計測していただいていることを非常にうれしく思っております。引き続き我々は睡眠のエンターテイメント化を通じて、睡眠に対する皆さんの意識をさらに前向きなものに変えていけるように尽力していきたいと思っております。ゲームの中では今週から、リリース2周年を記念したイベントも開催しておりますので、ぜひこの機会に遊んでいただければと思います。」と感謝を語りました。
ゲストの皆さんが“お祝い華やかコーデ”で登場! カラフルな装いに志田さんは「マスカーニャにハマっているのでそれを意識した衣装にしてみました!」とポケモン愛が溢れる!『Pokémon Sleep』のギネス世界記録™に、ヒコロヒーさんは独特な食事術で対抗!?
主催挨拶の後、華やかなお祝いコーデに身を包んだ佐野勇斗さん、志田未来さん、ヒコロヒーさん、松丸亮吾さんが登場。『Pokémon Sleep』2周年とギネス世界記録™認定を祝したカラフルな装いに、志田さんは「最近マスカーニャにハマっているのでそれを意識した衣装にしてみました!」とポケモン愛が伝わる衣装のこだわりを披露。2年間欠かさずに『Pokémon Sleep』をプレイしているという松丸さんは、2年間の間で印象に残っているイベントについて「去年の2月に発表されたポケモンデーの中で、伝説のポケモンのライコウに出会えるイベントが発表されて、あのときは映像を見ながら鳥肌が止まらなくて。ねむっているライコウをそもそも見たことがなかったので、ポケモン史に残る革命だと感じましたね!」と、変わらぬ“『Pokémon Sleep』愛“を語ってくださいました。
また、『Pokémon Sleep』のギネス世界記録™認定について佐野さんは「とんでもないことになってきましたよね!ポケモンは子供のころから大好きで『ポケットモンスタールビー・サファイア』からやっていて、世界中にファンが多いと思うし、睡眠を楽しいものと思わせてくれるこのアプリを開発した人に感謝をしたいです!ありがとうございます!」と祝福を寄せました。志田さんは「私もポケモン世代で、初めてサンタさんからもらったプレゼントもポケモンだったので本当に大好きです。役者の仕事って睡眠時間がとても大切で、短い時間の中でいかに質の良い睡眠をとれるかがお芝居にも関わってくるんですよね。『Pokémon Sleep』は楽しく遊びながら良い睡眠がとれるのが本当にすごいアプリだなと、感謝しています。そんなアプリがギネス世界記録™なんて素晴らしいなと、本当におめでとうございます!」とお祝いしていました。松丸さんは「朝起きるとSNSで『Pokémon Sleep』がトレンドになっていたりするので、今回のギネス世界記録™認定は納得ですね。僕の謎解きづくりも夜更かしをしてしまって次の日仕事、とかもあるのですが、“ポケモンたちを寝かせないと!”という気持ちになるので睡眠の仕方が変わりました。『Pokémon Sleep』様様です!」とご自身の睡眠の意識変化も合わせて祝福コメントをいただきました。
MCから「ギネス世界記録™を目指すとしたらどんな記録に挑戦したいか」を聞かれた佐野さんは、「睡眠時間を長くとれないタイプなのですが、移動時間の15分睡眠の質の高さなら多分ギネス世界記録™を狙えると思います!(笑)」とコメント。志田さんは「私はレスポンスを早くするようにしています。お仕事でアンケートやコメントを求められることが多いのですが、すぐ返すようにしていて連絡などもすぐ返しますね。レスポンスの速さではとびぬけていると思うのでギネス世界記録™に挑戦したいです!」とご自身が得意なことを披露しながらコメントしてくださいました。
どんなジャンルの世界記録に挑戦したいかという質問に対してヒコロヒーさんは、「目上の方とご飯に行くときに、食事のタイミングって難しいと思うんですけど、そこでうまくタイミングを見計らって食事をするのが得意なのでそんなギネス世界記録™があれば参加したいですね(笑)」と独特な食事術を披露してくださいました。
ゲストの皆さんの“ねむりの相棒”を紹介! 佐野さんは「7年間愛用している香木が手放せない!」ヒコロヒーさんのシンプルなナイトルーティーンに「理想というか現実的ですね・・!」と松丸さんがツッコミ!?志田さんこだわりの「マヌカハニー」の朝活に、松丸さんは「『Pokémon Sleep』にも登場するあまいミツとも関連!」とポケスリ愛が伝わる解説も炸裂!
トークセッションが終わった後は、『Pokémon Sleep』を使うと“朝起きるのがもっと楽しみに”なることを皆さんに実感していただくため、「ねむりの相棒対決」「理想のナイトルーティーン対決」「起きるのが楽しみになる朝活対決」の睡眠3番勝負を行い、松丸さんを審査員にゲスト同士で対決をしていただきました。
<ねむりの相棒対決>睡眠3番勝負1本目は「ねむりの相棒対決」。ゲストの皆さんが「これだけは手放せない!」と思う“ねむりの相棒”を写真で紹介いただき、プレゼンテーションをしていただきました。相棒との絆を聞かれると、ヒコロヒーさんは、「ヘッドホンですね。最初は音楽や落語を聞いていて、自分のラジオが始まった時期に振り返りを含めて聞いてみようと思って始めたんですが、毎回自分のラジオで寝てしまうんです(笑)これ、つまらないとかじゃなくて(笑)。実は私の声が倍音という声らしくて、赤ちゃんとかもパタンと眠ってしまう自然のヘルツに近い声みたいなんですよね。」とコメント。続いて志田さんは、「お香です。香りもリラックスできますしね、煙もふーっとあがっているのがオフモードになるというか、スイッチが切り変わるので」とリラックスするための相棒を教えてくださいました。佐野さんは「香木です!お香も焚くのですがプラスでパロサントという香木を20歳のときから毎晩ずっと焚いていて、7年くらい焚いています。焚き火とかと似ていて、木の香りと火の揺らぎを見ることで毎日リラックスしています。」と熱くコメント。接戦の中、「ねむりの相棒対決」で松丸さんが選んだのは佐野さんの「香木」! 自分の相棒が選ばれた佐野さんは「やった!」と喜び、「ほかの方のアイデアを上乗せしていく感じがよかったですね。ヒコロヒーさんと志田さんの良いとこ取りをしていたので選びました。あとは、香木はあまり聞かないためユニークだと思いました。」と松丸さんは選定理由を語りました。
<理想のナイトルーティーン対決>2本目は「理想のナイトルーティーン対決」。「いい“めざめ”は、いいねむりから」ということで、理想のナイトルーティーンを紹介していただきました。ヒコロヒーさんは、「仕事が終わったらジムに行き、そのあとはご飯を4時間くらいかけてゆっくり食べたいです。そこから帰宅してお風呂に入ってから寝る、という感じでシンプルに過ごすのが好きです。仕事が夜遅くに終わることも多いので、これができたら本当に最高だなというルーティーンです。」とコメント。このルーティーンに対し松丸さんからは「理想というか、すごくシンプルで現実的ですね・・・!」とツッコミも。志田さんは、「ごはんは早めに18時~19時頃に食べています。そこからSNSを見ながらお香を焚いて自分のスイッチをオフ。お風呂を終えたらベッドに入って、最近は『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』にハマっているので妹と対戦して、そのまま寝る。これが理想です!」とお仕事がない日の理想のルーティーンを語ってくださいました。佐野さんの理想は、「18時に帰宅したら家での過ごし方のスケジュールを決めます。お風呂のスイッチを押したら台本を読んだりダンスや歌の練習などをしたりして、入浴後は日記を書いたら相棒の香木を焚き、ストレッチして寝る!日記は日々の振り返りや自分の感情の変化を書いたりします。」と細かくスケジュールを決めたこだわりのルーティーンを披露してくださいました。審査員の松丸さんが選ぶ理想のナイトルーティーンは・・・志田さん! 志田さんは「選ばれるってすごくうれしいですね!」と大喜び。理由は「志田さんは、休みの日はこういうルーティーンを過ごしたいという欲がしっかり伝わってきて、一番理想的だなと思いました。妹さんと『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』対決しているのも人とのつながりを大切にしていていいなと思いました。」とコメントしました。
<起きるのが楽しみになる朝活対決>3本目は、「起きるのが楽しみになる朝活対決」。ゲストの皆さんの朝活の様子をご紹介いただきました。ヒコロヒーさんは「コーヒー」を楽しみに起きていると明かし、「濃いコーヒーが好きで、これがあると『よし起きよう!』ってなりますね。家で淹れる日もありますけど、現場に着いてから飲むのが好きですね。」とコメントしていました。志田さんが最近ハマっているのは「マヌカハニー」。「5月の誕生日に友達からプレゼントしてもらいました。体調を崩さなくなるみたいなので、食べ始めました。朝に甘いものを食べる贅沢感と、体に良いという一石二鳥だなと思います。」と健康の秘訣を紹介してくれました。佐野さんは「ベッドメイキング」を紹介。「朝起きたときに布団を綺麗にするのが習慣で、それをやらないと一日怠惰になる気がして、10代からやっていますね」と長年の習慣を教えてくださいました。悩みながらも審査員の松丸さんが選んだのは志田さんの「マヌカハニー」。「ヒコロヒーさんのコーヒーは僕もよく飲むのでとても好きですし、志田さんのマヌカハニーもすごくいい習慣だなと思いました。佐野さんのベッドメイキングも『そういう朝活があったか!』と発見がありました。そのうえで『Pokémon Sleep』に登場するあまいミツに関係していることから、志田さんのマヌカハニーにしました。」と、志田さんを選んだポイントを解説しました。
今年の3番勝負は、志田さんが王者に輝きました。志田さんには「ポケスリモーニングマスター」の称号が与えられ、「まさか勝てると思っていなかったので、すごくうれしいです!金メダルをもらった気分です!」と喜びを隠しきれない様子。また、佐野さんは「悔しいですね。次があるなら、勝てるように審査員の松丸さん仕様にします!(笑)」とコメントし、ヒコロヒーさんは「私はこのルーティーンを変えずに、時代が追い付いてくるのを待ちたいと思います。」と述べ、和やかな雰囲気でイベントは幕を閉じました。
【『FUN SLEEP FEST~朝起きるのをもっと楽しみに~』実施概要】
■日程:7月16日(水)10:00~11:00(受付9:30~)
■会場:スパイラルホール(〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 3F)
■登壇者:株式会社ポケモン代表取締役COO 宇都宮崇人
■ゲスト:佐野勇斗さん(俳優)、志田未来さん(俳優)、ヒコロヒーさん(芸人)、松丸亮吾さん(謎解きクリエイター)
■内容:主催挨拶/ギネス世界記録™認定式/ゲストトークセッション/睡眠3番勝負/フォトセッション/代表質問
【株式会社ポケモンについて】
ポケモンのブランドマネジメントを目的として設立。現在では、原点となる「ゲーム」をはじめとして、「カードゲーム」「TVアニメや映画などの映像作品」「グッズ」「タイアッププロモーション」「イベント」「直営店舗であるポケモンセンター」などを展開し、それらすべてをプロデュースしております。
【コンテンツ名やタイトル表記について】
『Pokémon Sleep』
【推奨表記】
『Pokémon Sleep』『ポケモンスリープ』
※英語表記を推奨します。
※「Pokémon」の「é」は必ずアクサンテギュを付けてください。
※「Pokémon」の「P」、「Sleep」の「S」は必ず大文字にしてください。
※「Pokémon」と「Sleep」の間は半角スペースを空けてください。
※タイトルをテキスト表記する際、括弧(なるべく二重かぎ括弧『』)で括り表記してください。
【許容表記】
「ポケモンスリープ」
※「ポケモンスリープ」とする場合、「ポケモン」と「スリーブ」の間はスペースを空けず、詰めて記載してください。