科学雑誌Newtonが‟ネコ”を学術的に掘りさげる雑誌の増刊号『ニャートン ネコの科学』のKindle版が、定価1100円(税込)のところ、60%オフの440円(税込)で購入できるセールが開催中だ。
本著には、科学雑誌であるNewtonが、科学的な目線でネコの秘密に迫った内容が記されている。一例として、三毛猫のオスがとてもめずらしい点について、遺伝子との関連性を解説している。
本著の第1章は「ネコの品種と遺伝学」からはじまり、ネコの品種と遺伝、「三毛猫はほぼメス」といった項目を科学的に解説。スフィンクスや、ネコの祖先、人間に愛されてきたネコのさまざまな痕跡を歴史から辿る。
第2章では、「ネコの身体能力と心理学」を掘りさげている。「ネコの攻撃力」や、高いところから落ちても足から着地できる類まれなる身体能力、夜でも見える優秀な目、人間よりも鋭い鼻や耳といった、ネコの体の秘密も図解されている。
また、飼い主の声や同居人を認識しているのか掘りさげる「ネコの気持ち」や、ネコと人間の絆についても書かれている。ネコは、飼い主の気持ちをわかってくれているのか。本著では心理学実験から明らかになってきた「ネコの心」についても紹介している。
《Newton8月号「量子のパラドックス」「人工生命への挑戦」は本日6/26発売です!》
— 科学雑誌Newton(ニュートン)公式 (@Newton_Science) June 26, 2025
本日6/26はNewton最新号(8月号)の発売日です。
最新号の特集は,「量子のパラドックス」「人工生命への挑戦」の2本立てです。 pic.twitter.com/XocBoNB4Nl
なお、6月26日に発売されたNewton8月号では、「量子のパラドックス」「人工生命への挑戦」をテーマに「シュレディンガーの猫」について考えさせる内容も掲載されている。
『ニャートン ネコの科学』のKindle版は、定価1100円(税込)のところ、60%オフの440円(税込)で購入できるセールが開催中だ。