Loxarc Inc.は7月25日、『日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-』のSteamストアページを公開した。
本作は、事故物件に設置されている複数の監視カメラを見守り、異常が発生していないかを監視するシミュレーション・アドベンチャーゲームだ。配信プラットフォームはPC(Steam)、iOS、Androidで発売日は現時点では明かされていない。

『日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-』においてプレイヤーは、事故物件情報を科学的手法で調査・監視する架空の専門機関「日本事故物件監視協会」に所属する調査員として業務を行うこととなる。
業務内容は午前0時から5時まで、日本に実在する事故物件内に設置された監視カメラを操作して異常がないかどうかを監視し、異常が発生していたら「報告」すること。
作中では全4件の物件を担当することになり、難易度は「通常」または「特別手当付き」で選択可能だ。
(画像はSteamストアページより)
監視していく中で現れる「異常」としては、人影や霊体が映ったり、家具が勝手に移動したり、壁に血痕が現れたり、想像を超える「何か」が現れたりといったものが存在する。
また、異常の中には通常のカメラだけ、暗視カメラだけでしか見れない現象も存在する点には注意する必要がある。
なお、報告漏れやミスが繰り返された場合は「業務失敗」となってしまうため、見逃さないよう注意深く監視カメラを見ることになるようだ。

『日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-』の配信プラットフォームはPC(Steam)、iOS、Androidで配信日は現時点では明かされていない。