デベロッパーのSimon LukasikとパブリッシャーのFeardemicは8月17日、『バッド・チーズ』を9月2日にリリースすることを発表した。
本作は、1920年代のアニメーションにインスパイアされた手描きアートを特徴とする、カートゥーンチックなサイコホラーゲーム。配信プラットフォームはPC(Steam、GOG)、Nintendo Switch、Switch 2、PS5、Xbox Series X|Sで、ゲームは日本語に対応する。
Bad Cheese drops SEPTEMBER 1ST, 2025. Dare to take a bite?
— Bad Cheese 🧀 COMING SEPTEMBER 1ST (@BadCheeseGame) August 17, 2025
Step into the tiny paws of Keymick and try to get by. And remember – BE ON YOUR BEST BEHAVIOUR… or else. pic.twitter.com/yYwVfixkp9
『バッド・チーズ』は、1匹のネズミがいい子らしく振る舞い、無能な父親に怒られないように母の居ない週末を過ごしていく作品だ。
プレイヤーは主人公のネズミとなって母からの伝言通りに家の手伝いをすることになり、キッチンを綺麗に掃除したり、揚げ物を作ったり、父親に薬を渡したり、クモを退治したりして、父親の機嫌を損ねないよう「いい子」で居続けることになる。
また、家には家族だけではなく悪魔も暮らしているようで、ゲーム内では悪魔たちと対峙し、さまざまな道具を使って戦うことにもなるようだ。
(画像はSteamストアページより)
『バッド・チーズ』の配信プラットフォームはPC(Steam、GOG)、Nintendo Switch、Switch 2、PS5、Xbox Series X|Sで、リリース日は9月2日を予定。現在、Steamにて体験版も配信中だ。