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『ゴールデンカムイ』第2弾実写映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』2026年3月13日公開決定。物語の舞台は「網走監獄」へ。特報映像とティザービジュアルも解禁

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本日9月2日、映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が2026年3月13日に公開されることが発表された。あわせてティザービジュアルと特報映像が解禁されている。

本作は、2024年1月に劇場公開された映画第1作、そして2024年10月からWOWOWで放送・配信された『北海道刺青囚人争奪編』から続く、『ゴールデンカムイ』実写化シリーズの最新作となる。

原作は、累計発行部数3000万部を突破した野田サトルによる同名の人気マンガ。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で個性豊かなキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクションが描かれる。

『網走監獄襲撃編』では、三つ巴の金塊争奪戦さらに激化。物語のカギを握る重要人物「のっぺら坊」が待つ網走監獄を舞台に、シリーズ史上最大の闘いが描かれるという。

発表に際し、原作者の野田サトル先生は、本作の舞台について「大迫力の網走監獄、劇場でぜひ観て頂きたいです」とコメント。制作現場を訪れた際に実物大の監獄の門のセットに圧倒されたことを明かした。また、「原作者の僕は舎房で殺される囚人としてカメオ出演を希望し囚人服まで用意してもらったのに、スケジュールが合わず断念しまして非常に悲しいです。鶴見中尉に殺されたかった」と、撮影にまつわる裏話も披露している。

映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は、2026年3月13日より劇場公開。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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