TVGSは9月5日、麻薬の製造と密売で裏社会の頂点を目指す協力マルチ対応のシミュレーションゲーム『Schedule I』の30%オフセールを開始した。
配信プラットフォームはSteamで、通常価格は2300円(税込)。セール価格は1610円(税込)で、期間は9月12日までを予定している。
『Schedule I』は、今年3月にSteamで配信されたシミュレーションゲームだ。作中ではプレイヤーは西海岸の街「ハイランド・ポイント」を舞台に、金も商品もコネもないただの麻薬販売員から裏社会の頂点を目指す。
ゲーム内では種から麻薬の材料となる植物を育て、植物からドラッグを製造し、麻薬を求める客に売りつけることになる。また、土地を買って従業員を雇い、麻薬製造工場を運営して生産から流通の流れを自動化させることも可能だ。
さらに麻薬の製造・密売をしていく中では警察から逃げ回ったり、競合相手のディーラーやカルテルと抗争したりすることにもなる。
(画像はSteamストアページより)
かなり評価は高く、Steamでは21万件以上のユーザーレビュー中98%が評価する「圧倒的に好評」を得ている。また、配信開始直後には40万人以上の同時接続者数を記録していた。
また、9月1日より次回のアップデートで実装するコンテンツを決める投票もゲーム内で実施している。
本投票では所有物件、店舗、ディーラー間でアイテムを輸送できる新たな従業員「Hireable Drivers」、魚を売って利益を得れる「Fishing」、新種のドラッグ「Shrooms」の3つの候補からひとつを選ぶことができるようだ。
Community vote #2 is now live. Use the in-game voting tool to vote on what you most want to see in the next update. https://t.co/GkezPRfGHi
— Schedule I (@ScheduleOneGame) September 1, 2025
『Schedule I』の配信プラットフォームはPC(Steam)で通常価格は2300円(税込)。セール価格は1610円(税込)で、期間は9月12日までを予定している。