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「仮面ライダー龍騎 ミラーワールドウォッチ」プレバンで予約開始。文字盤も針も“すべてが鏡写し”で、反時計回りに進んでしまう腕時計

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プレミアムバンダイで「仮面ライダー龍騎 ミラーワールドウォッチ」の予約受付が開始した。2002年に放送された特撮番組『仮面ライダー龍騎』の世界観を凝縮した特殊な腕時計となっている。

去年も話題となった本製品は今回、2026年4月発送予定で取り扱われており、予約受付は2025年12月14日23時に終了予定だ。価格は税込2万7500円。

本製品の最大の特徴は、ミラーワールドで熾烈なライダーバトルが繰り広げられる『仮面ライダー龍騎』の世界観を表現し、文字盤も針も“すべてが鏡写し”となっている点。

左右反転となったことにより、針も反時計回りに進んでしまうため、商品ページでは「時刻を確認するなどの一般的な時計としての役割は充分ではありませんので、ご了承ください」との注意書きが添えられている。

「仮面ライダー龍騎 ミラーワールドウォッチ」プレバンで予約開始_001
(画像はプレミアムバンダイ「仮面ライダー龍騎 ミラーワールドウォッチ」 商品ページより)

本体色は「ブランク体」をイメージしたシルバー、ダークグレー、ダークブルーの組み合わせ。「ブランク体」とは、本作に登場するライダーがミラーモンスターと未契約の状態に陥るなどした場合の形態だ。

また、文字盤には13人のライダーのクレストをさりげなくデザイン。中央のオーディンが支配する、ライダーバトルを象徴した文字盤となっている。

「仮面ライダー龍騎 ミラーワールドウォッチ」プレバンで予約開始_002
(画像はプレミアムバンダイ「仮面ライダー龍騎 ミラーワールドウォッチ」 商品ページより)

主人公の城戸真司を意識したのか「鏡の中で真の時を司る腕時計」と紹介されている本製品。

普段使いするには慣れが必要そうだが、まるでミラーワールドに迷い込んだ感覚を覚えられるため、ミラーモンスターの襲撃に注意を払いつつチェックしてみよう。

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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