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『エルデンリング ナイトレイン』DLCの世界累計出荷本数が「200万本」突破。敵を分析して戦う「学者」や強力な攻撃スキルを持つ「葬儀屋」の新キャラをはじめ、新たなボスや地変が登場。Steam同接10万人以上を再び記録するなど人気が再燃中

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株式会社フロム・ソフトウェアは12月6日、同社が発売中の『エルデンリング ナイトレイン』のDLC「The Forsaken Hollows」について、世界累計出荷本数が「200万本」を突破したと発表した。

本DLCは、12月4日より発売中で、新たに「学者」「葬儀屋」の2人のキャラクターやボスなどが追加されている。累計200万本という数字はDLCの発売から2日という驚異的な速度で達成した。

『エルデンリング ナイトレイン』は、5月に発売された最大3人での協力プレイに対応するアクションRPG。本作は同社が手がけた『ELDEN RING』のスピンオフ作品だ。作中では、プレイヤーは異なるスキルを持つ8人のキャラクター「夜渡り」からひとりを選び、広大な地・リムベルドの3日目に出現する「夜の王」の討伐を目指していく。

12月4日より配信中のDLCでは、新たなキャラクター「学者」と「葬儀屋」がプレイアブルとして登場。さらに、新たなボスがリムベルドでの3日目の夜に出現するほか、地下に広がる大規模な縦穴「大空洞」やいたるところに発生する「毒沼」など、マップに変化がくわえられている。

また本作は、DLC発売日の翌日である12月5日には、Steamの同時接続者数が13万人を再び記録するなど人気が再燃中だ。発売2日で世界累計出荷本数が200万本を突破したことからも、本作のDLCを多くのプレイヤーが待望していたと言えるだろう。

『エルデンリング ナイトレイン』のDLC「The Forsaken Hollows」は、12月4日よりPS4/5、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)にて発売中だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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