いま読まれている記事

映画『ターミネーター2』のアクションゲーム『Terminator 2D: NO FATE』発売。溶鉱炉でのサムズアップやT-1000の指ポーズもしっかり再現。選択により結末が異なるマルチエンディング式を採用

article-thumbnail-251213b

12月12日、映画『ターミネーター2』をもとに制作された2D横スクロールアクションゲーム『Terminator 2D: NO FATE』が発売された。対応するプラットフォームはPS4、PS5Xbox One、Xbox Series X/SPC(Steam)となっている。なお、Nintendo Switch版は12月18日に発売される予定だ。

本作は、映画『ターミネーター2』の世界設定をもとに制作されたアーケード風の横スクロールアクションゲームだ。溶鉱炉に沈むサムズアップをはじめ、銃弾を喰らってもビクともしないT-1000など映画の名シーンをしっかりと抑えつつ、プレイヤーの選択により異なるエンディングが待ち受けるマルチエンディング式を採用。独自のシナリオが用意されている。

プレイヤーが挑むステージには、映画を再現した数々の場面が登場する。サイバーダイン社とスカイネットの強力な兵器をはじめ、さまざまなタイプの敵が待ち受けている。

本作に搭載されているゲームモードは、オリジナルシナリオが含まれるストーリーモード、アーケードモード、インフィニットモード、ボスラッシュ、トレーニングなど多岐に渡る。

また、Steamストアページによると、サウンド面においては映画『ターミネーター2』の楽曲をゲーム用に再アレンジしたものや、完全新規の楽曲も収録されているようだ。なお、本作はReef Entertainmentが公式ライセンスを持ち、Bitmap Bureauが開発を手がける。

『Terminator 2D: NO FATE』はPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、PC(Steam)に向けて発売中。Nintendo Switch版は、12月18日に発売される予定だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ