Photon Gamesは12月12日、『Lakehopper』のSteamストアページを公開した。
本作は水陸両用の飛行機を操縦して、水没によって孤立した集落へ荷物を運んでいくフライトシミュレーターだ。発売日は未定で、現時点では日本語には対応していない。
Wishlist Lakehopper now!store.steampowered.com/app/4209010/…
— (@epicphoton.bsky.social) 2025-12-11T21:47:54.254Z
『Lakehopper』の舞台となるのは、36万平方キロメートルにも及ぶ山岳地帯と水没地域。
プレイヤーは100種類以上の部品から双発エンジンの水陸両用機を組み立て、機体を定期的に整備したり、燃料を入れたりしながら孤立した集落へ貨物を届けることを目指していくことになる。フライトが終了してもゲームは終わらず、各フライトが次のフライトに影響を与えるという。
ストアページの紹介によると、本作ではエンジンの始動させるためにしっかりとした手順を踏む必要があったり、離着陸時のリアルな物理挙動を搭載したり、静止中飛行中問わず飛行機の中を歩き回ることが出来たりするようだ。
(画像はSteamストアページより)
なお『Lakehopper』は、プレイヤーにゲームを体験してもらい、フィードバックやプレイテストを得て何を求めているのかを把握するため、早期アクセス形式で配信される。
開発には数年かかる見込みとなっており、機体やパーツの追加をはじめ、NPCシステム、信頼度、評判、ストーリーテリングなどの要素、天候・時間、季節の変化といった機能を実装する予定となっている。
(画像はSteamストアページより)
『Lakehopper』の配信プラットフォームはPC(Steam)、現時点では発売日は未定となっている。






