Behaviour Interactiveは12月16日、同社が開発運営する対戦型マルチプレイホラーゲーム『Dead by Daylight』について、DLC「Halloween」の販売を日本時間2026年1月20日午前1時をもって終了すると発表した。
販売終了後は、本DLCのキャラやスキンが入手不可能となるほか、マップ「ハドンフィールド」も通常・カスタム問わずプレイ不可能となる。なお、すでに本DLCを持っている方や事前に購入している方であれば、キャラ、スキンは引き続き使用可能となる。今後、本チャプターのセールが全プラットフォームにて12月23日までに開始予定となっている。
9年と少し前、私たちは「Halloween」チャプターを霧の中に迎え入れました。しかし、ランプキン・レーンに別れを告げる時がやってきました。
— 【公式】Dead by Daylight (@DbDBHVR_JP) December 15, 2025
当該チャプターのコンテンツは、2026年1月20日午前1時、ファーストパーティーおよびゲーム内ストアから削除されます。… pic.twitter.com/rrux8VOIbc
『Dead by Daylight』は2016年より配信開始された、ひとりのキラー対4人のサバイバーで行う非対称型のマルチプレイヤーホラーゲーム。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトにダークファンタジーを演出した本作は、現在総プレイヤー数が6000万人を突破している。
今回の発表では、2016年に発売されたDLC「The Halloween Chapter」が2026年1月20日午前1時をもって、全プラットフォームのストアでの販売が終了すると告知された。同時刻より、ゲーム内で「シェイプ(マイケル)」「ローリー」といったキャラクターやスキンが購入不可となるほか、マップ「ハドンフィールド」がプレイ不可となる。
また、パークについては、「Halloween」DLCを所持している方であれば、当該キャラクターの固有パークは元の名前とフレーバーテキストのまま取得可能となり、アンロックしていない方は新たな名前の一般パークとして、ほかのキャラクターで即座にアンロック可能となるようだ。

『Dead by Daylight』のDLC「Halloween」は、日本時間2026年1月20日午前1時より販売終了予定。なお、販売期間終了前までに本DLCを所持している方は、販売終了後も引き続き使用することが可能だ。
