12月16日、Battlestate Gamesは、自社が開発する脱出系FPS『Escape from Tarkov(タルコフ)』の販売本数が100万本を突破したことを発表した。
Since its release, #EscapefromTarkov has sold over one million copies.
— Escape from Tarkov (@tarkov) December 15, 2025
In the first month alone, players spent a total of 135,000,000 hours (or 15,410 years) in the Norvinsk region. This is equivalent to over 200 million full Customs raids, had each lasted until the final minute… pic.twitter.com/dZnCBV7Bdg
これを記念して、全プレイヤーに向けて特別なプロモコードも公開されている。
プロモコード
ONEMILLIONPLUS

本作はロシア北西部にある架空の都市「タルコフ」を舞台にした脱出シューターだ。プレイヤーは敵対する他プレイヤーやAIと戦闘を行いながらマップを探索し、様々な物資を集めて帰還することを目指す。
2016年のクローズドアルファテストから始まった本作は、2025年11月15日に正式版をリリース。同時にSteam版も販売開始されていた。

正式版では複数のエンディングが用意されており、PvPモード、PvEモードを問わず、エンディング到達者が現れると大きな話題を呼んでいた。
そんな『タルコフ』が、発売から1ヵ月で販売本数100万本を達成。すでに500人以上のプレイヤーが何らかのエンディングに到達しており、全プレイヤーの出撃時間を合計すると約1億3500万時間(1万5410年分)に相当すると発表された。
