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『モンハンワイルズ』ファビウスが壁に向かって走り続ける不具合が修正。ゴグマジオス戦の大技の抑制に失敗した際発生していた。ほか特定の条件時にゲームが強制終了してしまう不具合なども対象

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株式会社カプコンは12月17日、同社が展開する『モンスターハンターワイルズ』について、修正パッチ「Ver.1.040.01.00」を全プラットフォームにて配信した。

今回のパッチでは、おもに12月16日より配信されている「無料タイトルアップデート弾4弾」にて登場した大型モンスター「ゴグマジオス」に関連する不具合の修正が中心となっている。詳細は以下のとおり。

・ゴグマジオスの大技の抑制に失敗した際、ファビウスなどの一部サポートハンターが壁に向かって走り続ける場合がある不具合を修正します。

・マカ錬金の「遺物の錬金術」やアーティアパーツBOXにて特定のソート状態にしていた場合、アップデート適用後に再度アクセスした際にゲームが強制終了する場合がある不具合を修正します。

・フィールド移動時の画面暗転時やゴグマジオスのクエストから離脱時に、稀にゲームが強制終了する場合がある不具合を修正します。

・テキスト言語をポーランド語に設定時、一部の巨戟変異パーツ名が表示されない不具合を修正します。

公式サイトより引用

今回の修正パッチでは、「ゴグマジオス」に関連する不具合を中心に修正された。ファビウスなど一部のサポートハンターの挙動やクエスト離脱時にゲームが終了する不具合などが、これに該当している。

『モンスターハンターワイルズ』の修正パッチ「Ver.1.040.01.00」は全プラットフォームにて配信中。なお、本修正内容を反映させるには、一度ゲームを終了する必要があるため注意が必要だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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