株式会社カプコンは12月17日、同社が展開する『モンスターハンターワイルズ』について、修正パッチ「Ver.1.040.01.00」を全プラットフォームにて配信した。
今回のパッチでは、おもに12月16日より配信されている「無料タイトルアップデート弾4弾」にて登場した大型モンスター「ゴグマジオス」に関連する不具合の修正が中心となっている。詳細は以下のとおり。
・ゴグマジオスの大技の抑制に失敗した際、ファビウスなどの一部サポートハンターが壁に向かって走り続ける場合がある不具合を修正します。
・マカ錬金の「遺物の錬金術」やアーティアパーツBOXにて特定のソート状態にしていた場合、アップデート適用後に再度アクセスした際にゲームが強制終了する場合がある不具合を修正します。
・フィールド移動時の画面暗転時やゴグマジオスのクエストから離脱時に、稀にゲームが強制終了する場合がある不具合を修正します。
・テキスト言語をポーランド語に設定時、一部の巨戟変異パーツ名が表示されない不具合を修正します。
※公式サイトより引用
【不具合修正報告】
— 【公式】モンスターハンターワイルズ (@MH_Wilds) December 17, 2025
すべてのプラットフォームにて、修正パッチの配信が完了いたしました。
修正内容につきましては、以下のページをご参照ください。https://t.co/2BgX6S18J2
※ページの更新まで時間がかかる場合があります
修正内容を反映させるためには、一度ゲームを終了する必要がございます。… pic.twitter.com/mdYF0rbiPH
今回の修正パッチでは、「ゴグマジオス」に関連する不具合を中心に修正された。ファビウスなど一部のサポートハンターの挙動やクエスト離脱時にゲームが終了する不具合などが、これに該当している。
『モンスターハンターワイルズ』の修正パッチ「Ver.1.040.01.00」は全プラットフォームにて配信中。なお、本修正内容を反映させるには、一度ゲームを終了する必要があるため注意が必要だ。
