株式会社カプコンは1月28日、2026年3月期第3四半期の決算を発表した。
今回の発表によれば、中核事業であるデジタルコンテンツ事業において、新型ゲーム機向け移植タイトルやリピートタイトルの販売本数が好調となり、同セグメントの売上高は734億11百万円(前年同期比25.4%増)、営業利益は460億67百万円(前年同期比57.5%増)となり、増収増益を達成した。

デジタルコンテンツ事業では、『モンスターハンターワイルズ』が累計販売本数1100万本を突破。過去作である『モンスターハンターライズ:サンブレイク』も売り上げを伸ばしている。
また、『ストリートファイター6』は、ニンテンドースイッチ2版の発売やeスポーツ展開との連携によるブランド認知の拡大やユーザー数拡大を推し進めたことにより、世界累計販売本数600万本を突破している。
さらに、2026年2月27日に発売を予定しているシリーズ最新作『バイオハザード レクイエム』への期待感から過去作『RE:4』『ヴィレッジ』が販売本数を伸ばした。
この結果、ゲームソフト販売本数は3464万本と前年同期を上回り、業績向上に寄与している。
画像はカプコンIRページ 決算カンファレンスコール資料より
このほか、アミューズメント施設事業および機器事業も好調に推移し、全セグメントで増収増益を達成。結果、第3四半期連結累計期間の売上高は1153億15百万円(前年同期比29.8%増)、営業利益は543億2百万円(前年同期比75.1%増)、経営利益は517億3百万円(前年同期比64.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は388億85百万円(前年同期比68.6%増)となった。




