『Ghost in the Shell』公式YouTubeチャンネルにて、映画監督・押井守氏が「30の質問」に答えるインタビュー映像が公開された。「朝ごはんはパン派?ごはん派?」「旅をするならどこへ?」といったオーソドックスな質問から、「“魂の死滅”、“無”は存在しうるか」というようなディープな問いまで幅広く聞いていく内容となっている。
押井氏は、仕事がない時期はゲームが「唯一の対処法」として精神的な支えになっていたと回想。「それ(ゲーム)がなかったらしんどかった」と振り返っており、将来は「アパートでこたつに入ってゲームをしていれば幸せ」と語った。
また、オンライン要素や反射神経を求められるジャンルには苦手意識があるという。ゲームは基本的に1人でやりたいと考えており、「どこの誰かも分かんない人間に頭を吹っ飛ばされるとか、非常に不愉快」と口にした。
『攻殻機動隊』の制作時は『バーチャファイター』シリーズばかりやっていたが、中学生にボロ負けしたのをきっかけに格闘ゲームはやめたと語っている。FPSに関しても、『PUBG』をプレイした際に一度だけ奇跡のドン勝を経験したが、やはり自分には合わないと感じてやめてしまったとのこと。
そんな押井氏の「一番好きなゲーム作品」は『Fallout 4』。8年以上プレイを続けており、Steam版とPS版をあわせて1万時間以上プレイしているという。V.A.T.S.システムによって反射神経が追いつかなくても楽しめる点や、犬と一緒に廃墟を歩ける点について高く評価している。
なお、最近までは『DEATH STRANDING 2』をプレイしていたが、クリアしてしまったため『Fallout 4』に再び戻ってきたと説明している。小島秀夫監督の新作については、「出れば遊びたい」と前向きな姿勢を見せた。


押井守氏への特別インタビュー映像は、『Ghost in the Shell』公式YouTubeチャンネルにて公開中。
