株式会社カプコンから2月27日より発売中のゲーム『バイオハザード レクイエム』について、ディレクター・中西晃史氏がレオンのとあるシーンについて海外メディアEurogamerにコメントを残した。
※本記事および元記事には『バイオハザード レクイエム』についてのネタバレが含まれます。閲覧の際はご注意ください。
『バイオハザード レクイエム』は、カプコンの人気ホラーゲーム『バイオハザード』シリーズのナンバリング最新作。本作では、グレースとレオンのふたりを主人公とし、作中での1998年に発生した「バイオハザード事件」の舞台である「ラクーンシティ」を探索していく。グレースの視点では張り詰めた恐怖を、レオンとして行動する場面では手応えのあるアクションを体験可能だ。
本作は、シリーズ人気のキャラクター・レオンが登場することもあって発売前から大いに注目を集めてきた。ユーザーのみならず海外メディアからの評価も高く、海外レビュー集積サイト「Metacritic」にて平均レビュースコア「89点」、ユーザースコア「9.4点」の高得点を獲得したほか、Steam最高同時接続者数も「34万人」以上を記録する人気を博している。
さらに、本作はシリーズ史上最速で全世界販売本数600万本を突破したほか、追加ストーリーコンテンツの制作も決定している。追加ストーリーコンテンツでは、本作の世界をより深く掘り下げる内容となるようだ。
そんな本作だが、発売後にはユーザーの間でレオンの左手に注目が集まっていた。クリア後に閲覧可能なコンセプトアートにて、レオンの蝕まれた左手と健康な状態の左手が並んでおり、健康状態の手の薬指には指輪がはめられていることが確認できる。また、エンディングにて指輪を付けているようなシーンも見られた。
左手の薬指といえば、婚約指輪をはめるのが通例だ。そうした経緯から、ファンの間では「レオンには婚約相手がいるのか」という議論が巻き起こっており、もしいるのであれば相手は誰なのかという予測で大いに賑わっていた。
そして、Eurogamerがカプコンに質問してみたところ、ディレクターの中西氏から返答があったという。中西氏によると、「答えはいつか明らかになるでしょうが、今はまだです。」と具体的な内容は避ける形でコメント。続けて「レオンには“帰る場所”ができたということです。彼がそこで過ごす穏やかなひとときを想像していただければ幸いです」と述べている。
『バイオハザード レクイエム』は現在、追加ストーリーの制作が決定している。本コンテンツにてレオンの指輪についての秘密が明かされるかは不明だが、今後の展開に期待したい。

