エロVR“お楽しみ中”にドアガチャ→息子の危機!――を防ぐべくたち上がった男、「HMD強制射出システム」の実装に成功。全世界の“お前ら”のためにソースコードも大放出!

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 会社員のかたわら、ムダなモノを作ることが趣味のライター・爲房新太朗(ためふさしんたろう)氏が、またまた電ファミでムダなモノづくりに挑戦!

Switchのコントローラで動く改造オモチャを作ろう! Pythonで『1-2-Switch』風リアル「真剣白刃取りゲーム」を実装したよ【ソースコードも掲載】

 今回は、編集部で大いに議論になった「HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を付けてるけどパンツを付けずにアダルトゲームに夢中になっていることって“あるある”だよね(ねーよ)。そんなときに、誰かが来たらどうする?」というテーマを受けて、画期的なモノを作ってくれました。

 前回よりも、きっと役に立つ! ……ハズ。今回もPythonで書いたコードを掲載しているので、本気で作りたいアナタはぜひ参考にしてみてください。(編集部)

著者/爲房新太朗


 

 どうも、こんな状態で失礼します。ライターの爲房です。

 

 「Oculus Rift」や「HTC Vive」、「PS VR」など、VR関連の記事が頻繁に話題になったり、色んなイベントや展示で“VR”という単語を見かけたりと、ここ最近でかなり普及した感のある「VR」。
 僕も大学時代にVRをちょっとカジっていたので、この状況は嬉しい限りだ。

 しかし、これらのヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)をかぶって体験するVRには、ひとつ大きな問題がある。

 それは、『VRカノジョ』【※】のようにバーチャルな彼女とキャーキャー遊んだり、もっとこう……

 

 

 

 

 あのー、僕はやらないですけど……

 

 

 

 

 

 

 

 

(画像はDMM.comより。過激なためモザイクをかけています)

アダルティーなコンテンツを体験するときに起こるのだ。

 

 

 

 

 

 

 僕はやらないですけど、アダルトVRコンテンツを体験しているときに母親がドアをガチャ、みたいな状況を想像してほしい。背筋も凍る大事件だ。いや、僕はやらないですけどね。

 

 VRは没入感が高すぎて、部屋に誰か入ってきても気づけないのだ。

 

「没入感が高すぎて気づけない」の図

 

 つまり、こういうことだ。

 

 

 

 

 

「いらすとや」は何でもあってすごい。

 

 

 

 

 

 

“隠していたエロ本が見つかる”とは、次元の違う大問題である。こんなことが起きたら人間の尊厳に関わってしまう。

 

 

 

VR時代の思春期トラウマ事件簿になりかねない。せっかく盛り上がってきたVRブームに水を差すことになってしまうではないか。

 

 

 

これはなんとしても防がないといけない。

 

 

 

 誰かが部屋に入ってきたらHMDが外れる強制パージシステムが必要なのではないか。

 決して私利私欲のためではない、業界の発展を目的とした開発だ。

 そんなわけで、作ったのがこちらである。

 

※VRカノジョ
2017年にILLUSIONから発売されたVRエロゲー。「すぐそばに存在する女の子」のコンセプトのもと、女の子の息遣いや体温をも感じることのできるリアルなVRゲームで、そのクオリティの高さゆえ歓喜する男子諸君多数。

※以下、この大発明の解説が続きます。お付き合いください。(編集部)

 

世紀の大発明、爆誕!!!

 

 ドアが開いても気付かず熱中している。こういう事態は防ぎたい……。

 

 

そこで、ドアが開くと、こう!

 

 

 

 

視点を変えて、こう!

 

 

ドアが開くとHMDが外れた!

 

 

 

 

 脳内イメージでは『機動戦士ガンダム00』の「ガンダムヴァーチェ」【※】のような勢いあるパージを目指したが、どちらかというと“ポロッと落ちた”、という表現の方が正しいかもしれない。

※ガンダムヴァーチェ
『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツ。他のガンダムよりもひと回り大きく、「デカブツ」と呼ばれることも。

 でも、これなら突然の侵入者にも対応できて、人間の尊厳は守られそうである。動画では、思ったよりパージの勢いがなかったので挙動不審になってしまったが、手元に置いておいた参考書などをしれっと手に取っておけば大丈夫だろう。

 今後のHMDに標準で付けておいた方がいい機能なのではないか。VR業界に売り込んで一儲けしたい。

 今回の記事で伝えたいことはすべて書いてしまったが、自分もHMDをパージしたくてたまらない」俺がガンダムだ」、という人がいるかもしれない。

 そんな人のために、次のページでは作り方について説明していきます。

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