神宮寺三郎シリーズ最新作『ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ』のティザー映像が公開、主人公の若き日を描く新章

 アークシステムワークスは10月11日、30年以上続くアドベンチャーゲーム『探偵 神宮寺三郎』シリーズの最新作『ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ』のティザーPVを公開した。新たなゲーム内映像では、主要キャラクターや物語の舞台、ゲームシステムの一部が確認できる。

 『探偵 神宮寺三郎』シリーズは、1987年にデータイーストからファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフトとして発売された『探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件』から続く推理アドベンチャーゲーム。その後は家庭用・携帯用を問わず、時代の変遷とともに次世代のプラットフォームへ受け継がれてきた。2018年12月13日にPlayStation 4、Nintendo Switch、Steam向けにリリースされる最新作『ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ』は、シリーズ19作目となる。

 本作は、2018年8月に発売された前作『探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ』に体験版が収録されるという形式で、同7月にリリースが発表された。シナリオを手がけたのは、シリーズ屈指の名作として人気の高い『探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに』を担当した稲葉洋敬氏。ニューヨークの街を舞台に、祖父である神宮寺京助が殺害された事件の真相を追う若き日の神宮寺三郎が描かれる。

 ゲームパートでは、主人公の思考を視覚的に追える「思考の樹システム」をはじめ、プレイヤーが会話や探索の視点を状況に応じて変えることで対象から情報を引き出せる「スタンスチェンジシステム」、周囲360度を見渡せる「探索システム」など、物語への没入感を意識した複数の新システムが採用されている。

 なにより最新作では、シリーズごとに年齢と経験を重ねてきた主人公の過去を描くということで、プレイヤーは30年にわたって形成されてきた探偵像、神宮寺三郎の原点となるはじまりの物語を体験することになる。従来のシリーズファンはもちろん、今回はPC向けにもSteamで発売されるということもあり、次回の続報と新章の幕開けに期待したい。

文/Ritsuko Kawai

(c)ARC SYSTEM WORKS / Neilo Inc.

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