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『マリオ』の映画について「スマブラのような規模で任天堂IPがクロスオーバーする状況にはならない」宮本茂氏が海外インタビューで明かす

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任天堂の宮本茂氏は4月1日、任天堂IPを利用した映画に関して「スマブラのような作品と異なり、すべての任天堂キャラクターが登場するような状況にはならない」と明かした。

海外のゲーム系ウェブサイト「Polygon」が実施したインタビューにて、アニメスタジオのイルミネーションCEOであるクリス・メレダンドリ氏とともに詳細を語っている。

事の発端はマリオシリーズに属さないはずの『スターフォックス』からフォックス・マクラウドが『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』に登場するという衝撃的な予告。

本作にはピクミンファミリーコンピュータ ロボットが登場することも示唆されていたため、一部のファンが「ニンテンドー・シネマティック・ユニバース」のような展開を予想していた。

つまり、マーベルが『アベンジャーズ』などのMCU作品で行っているような、同一の世界観上で複数の作品やキャラクターをクロスオーバーさせる映画シリーズを、任天堂も行おうとしているのではないかという可能性だ。

インタビューでは、他のキャラクターを取り入れるためにマリオの世界をどこまで広げていきたいかという質問が行われた。

これに対して宮本氏は、スマブラこと『大乱闘スマッシュブラザーズ』のような作品とは異なり、すべての任天堂キャラクターが登場するような状況にはならないと回答。

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の制作を通じて、マリオシリーズだけでも多種多様なキャラクターが存在し、映画を作るには十分なほど材料が揃っていると改めて実感したという。

その上でスパイスとして、ちょっとしたサプライズを盛り込みたかったと語った。なお、宮本氏の中にあるルールでは、ピクミンはどのシリーズにも登場できるという。

また、イルミネーションCEOであるクリス・メレダンドリ氏は、制作過程においてキャラクターたちが今後どのように絡み合っていくかの長期的なプロセスは重視していないと述べた。

劇中の特定の場面で「ここでピクミンが出てきたら面白いんじゃないか?」といった方向性でアイデアが生まれており、これは偶発的なもので長期的な戦略とは異なるという主旨のようだ。

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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