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何にでもなれるMMORPG『逆水寒』で「最強の物乞い」を目指していたら、トップランカーの弟子ができた話。弟子の人脈がすごくてあっという間に友達が増える

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なんにでもなれるド級のMMORPG『逆水寒』。

「1億通りの遊び方と100の生き方」があると謳われる本作は、農家、建築家、演奏家、釣り人など、多彩な選択肢が存在する。そして、生き方の選択肢のひとつとしてなんと「物乞い」を選ぶこともできてしまう。

一言に「物乞い」といっても、いろいろいる。
『逆水寒』に登場する物乞いは、貧乏でボロ布を着ていてもいざという時は決して仲間を見捨てない「かっこいい物乞い」だった。

私はその姿をみて感動を覚えて隠しクラス「物乞い」を目指してみたのだが……それを解放するための条件が「ゲームをめちゃくちゃやり込む」ことだったのだ。まぁこれが大変。

ありとあらゆるコンテンツをクリアして戦闘能力を高めるのはもちろん、他者(プレイヤー)からお金を恵んでもらうことが必須であると判明する。筆者は運よく心優しきユーザーにお金を恵んでもらい、ようやく見た目も含めて「物乞い」としてデビューすることができた。

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さて、『逆水寒』で「物乞い」になると、食い物を狙って襲撃してくる犬を退けるために物乞いたちが編み出したという棒術「天下犬無しを習得可能になる。

※天下犬無し=犬叩き棒(打狗棒術)
物乞いたちが、自分たちの食う飯を狙う野犬を追い払うために編み出した固有の武術と言われている。『逆水寒』の作中でも物乞いを野犬が襲撃するシーンがあり、固有のスキルとして存在する。

晴れて物乞いとなれた筆者だが……この棒術を極めてこそ、はじめて『逆水寒』の世界でいう「真の物乞い」になったと言えるのではないだろうか?

ということで、今回は物乞い棒術「天下犬無し」を極めるための道のりを皆さまにお届けしたいと思う。結論から言うと、ただでさえ物乞いになるだけでも大変だったのだが……それを極めるための道のりはさらに過酷で、そして鮮烈なものであった。

取材・文/TsushimaHiro
編集/実存

※この記事は『逆水寒』の魅力をもっと知ってもらいたいNetEase Gamesさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。

「物乞い」ギルドを作成するも、誰も入らず

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さて、本作で主人公を強くする方法は多岐に渡る。

それこそ、フィールドでの探索や草むしりをしているだけでもレベル自体は上昇するのだが、本当の強さを追い求める場合には、やはりバトルコンテンツもやり込まなくては。

おもな内容としては、ダンジョン攻略、ボス戦への挑戦、MMORPGではおなじみのレイド。そして、対人戦だ。しかも、本作の対人戦は3対3の小規模なものから60対60の大規模ギルド対抗戦も用意されているという。

『逆水寒』のコンテンツはNPCを連れて行ってソロでも挑めるように設計されているが、さすがに対人戦はプレイヤーがいないと成り立たない。仲間が必要だ。

ギルドの設営には有料の課金通貨(紋玉)が必要となるが、背に腹は代えられない。さっそく、「物乞いを追求することに特化したギルド」を設立。物乞い仲間を募集してみることにした。

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…………。

……………………………。

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誰も来ねぇ

物乞いは数日に渡り、何度もワールドチャット(全プレイヤーに向けて発信するテキストチャット)で募集をかけた……だが、誰一人として反応する者はいなかった。

考えてみれば、それも当然だ。
農家、演芸者、薬師、そしてポリスメン……『逆水寒』には100の生き方があるのに、あえてその身を物乞いにまで堕とし、さらに群れるようなもの好きがどこにいるのであろうか。

ひとまず多人数コンテンツは置いといて、ひとりでも遊べる範囲を探すことにした。

幸いにも、『逆水寒』はほとんどのコンテンツをソロでも楽しむことができた。

フィールドの探索では各地に無数の宝箱が設置されており、謎解き要素やダンジョン、武術を嗜む大山猿とのバトル、各拠点のNPCから受けられるサブクエストの数々。ひとりで探索しているだけでもどんどん装備やアイテム・スキルが入手可能で、全然終わりが見えない。

ただ、“ひとりぼっち”という課題だけを先送りにすることとなった。

「物乞い」に弟子ができる

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ギルドの設営は一旦諦めて、AI搭載のNPCを引き連れてひとりで遊べる範囲のバトルコンテンツをクリアしていく物乞い。そんな風に過ごしていたら「物乞いのなりかたを教えてほしい」と連絡してきたプレイヤーがいた。

このプレイヤーは、筆者が物乞いになるための条件を満たすためにゲーム内通貨を恵んでくれた心優しき人物。どうやら、筆者のことを「『逆水寒』における物乞いの第一人者」として認識しているようだ。

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物乞いになるまでの道のりは、ゲームをやり込んでいれば物乞い自体は可能になる。「丐幇」に加入する道のりはなかなかに険しかったが、このプレイヤーさんには簡単にやり方を説明し、「丐幇の物乞いは天地が家、物乞いは皆家族」という理念がある、と要約して説明する。

このプレイヤーさんはその意見に「良いね!」と賛同し、物乞いの道を歩み始める。
すると、筆者のケースとは異なりこのプレイヤーさんにはお金を恵みたい人の行列ができたとのこと。

それもそのはず、この人はサーバーランキングの中でもトップランカーのひとりで、死ぬほど知り合い(友達)が多いのだ。あっという間にノルマを達成し、一瞬で物乞いとなっていた。

そうしているうちに、いつの間にか筆者はこの人から「師匠」と呼ばれていた。
なにはともあれ、ここにひと組の物乞いの師と、物乞いの弟子が爆誕した。

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物乞いの朝は早い。
人通りが増える前に橋の隅っこに待機し、大き目の壺を置いて「お恵みください」と悲壮感を漂わせながら懇願する。

陽が落ちて夜になり、また日が昇る……いくら待っても現れないとしても、またお金をねだる。その繰り返しだ。

ひとしきり物乞いが終わったら、お弟子さんと共にさまざまな場所へと赴いた。
物乞いコンビで対人戦に挑戦したり、ダンジョン攻略に挑んだりと過ごしている内に、仲間も増えた。

弟子のおかげで、どんどん人脈が広がる。

それにしても、この弟子は本当に人に頼るのが上手い。
考えてみれば、「物乞い」も一種の才能と言えるのではないか?

物怖じせずにガンガン話しかけ、どんどん誰かに頼る。気づけは筆者は、弟子の姿に「物乞い」の真理を見出そうとしていた。(ここまで優秀な弟子であれば、物乞い以外にもなんにでもなれるだろうが…)

そこで、「そうだ。自分は物乞いなのだから、ギルドを自分で作る必要はなかったんだ」と物乞い的な悟りの境地に達し、筆者は他者の作ったギルドに加入した。身も心も、すっかり物乞いに慣れてしまった。

声をかけたら「いくよ~」と言ってくれる親切なギルドメンバーさんたちのおかげで、多人数で参加できるコンテンツにも挑めるはずだ。

「物乞い」とサーバー中の猛者が集う。ちゃんとMMORPGしてるゥ!

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棒術「天下犬無し」を極めるため、順調に戦闘力を高める物乞い。

先述したが、本作のダンジョン攻略やボス戦はAI搭載のNPCも連れていけるので、ほとんどソロでも攻略することができた。そして物乞いは、ついに通常のボス戦においては最後に位置する「刀狂」にたどり着く。

「最近のオンラインゲームはサクサク進むのばっかりだな~、たぶん最後のボスも楽ちんなんだろうな」と雑にボタン連打で挑むが……ぼっこぼこにされて全滅した。

“人に頼ること”を覚えた物乞いは、すかさずギルドメンバーに協力を仰ぐ。すると、「刀狂」に苦しめられていたプレイヤーは物乞いだけではなかったらしく、さまざまなメンバーが協力してくれた。そして、物乞いの弟子も含め多数の面子が集ってくれた。

しかし、やはり全滅。

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仕組みとしては、一定時間経過することで「刀狂」の攻撃力は著しく上昇。パーティメンバーが一撃で屠られてしまう事態に陥る。何かしらの攻略法を編み出さなければ勝てないと、挑戦者たちはいったん作戦会議に入る。

これまでのボス戦でも「氷の後ろに隠れて一撃死の威力を誇る広範囲攻撃を避ける」といったギミックがあったが、これはそれぞれのプレイヤーが正しい行動をとれば避けられるものだった。

「刀狂」には、プレイヤー同士の協力が必須なギミックが仕込まれていたのだ。

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だが、ここに集ったのは諦めることを知らない挑戦者たち。
彼らの知見に耳を傾けると、「刀狂」が立ちはだかるステージには「ふたつの世界を行き来できるギミック」が存在していることが判明した。

一部の攻略例を知るパーティメンバーによると、「盾【※】が刀狂をひとりで食い止めている間に、ほかのメンバーが別世界で戦えばクリアできた」とのこと。

この時、『逆水寒』の盾職である“鉄衣”についていたのはなんと筆者のみ。このままだと、必然的に物乞いが「刀狂」とタイマンを張ることになってしまう。

※盾、もしくはタンクと呼ばれるオンラインゲームにおける戦闘ジョブの呼称として使われる。
複数人でパーティを組む場合、敵の攻撃を自身に集中させてほかのメンバーへの被害を抑える囮役を呼ぶ時に使われるゲーム用語のひとつ。『逆水寒』における盾職は「鉄衣」と呼ばれる鉄拳を武器に戦う者たちであり、物乞いキャラの筆者が偶然にも選んでしまった職業である。

「さすがにタイマンはキツいッス」ということで、ひとりヒーラー【※】さんにもついてもらい、安定性を高めてから再挑戦することとなった。

※ヒーラー、もしくは回復役。オンラインゲームにおける戦闘ジョブの呼称として使われる。
複数人でパーティを組む状況ではメンバーの体力を回復し、支援行動をとることが多い。『逆水寒』におけるヒーラーは「素問」という職業で、倒れた味方を復活させる強力なスキルを有している。上記のような即死ギミック付きのコンテンツでは、とくに重宝される。

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何度か全滅しながら挑んでいるうちに、物乞いは「刀狂」の行動パターンを学習しはじめる。

「刀狂」が繰り出してくるのは、その場に留まるとダメージを発生させる範囲攻撃、連続して斬りつけてくる攻撃、自身を中心に円状の範囲攻撃、といった流れだ。

一撃一撃は直撃すると致命打となるが、しっかりと見極めて回避すれば即死は免れる。

気づけば筆者は、自分に問いかけていた。
ほかのメンバーが別世界で頑張ってくれている、それを信じて待ち続ける…!
死んでもヒーラーが蘇生してくれるから怖がるな!集中しろ!失敗を恐れるな物乞い!と。

耐える、仲間を信じて、ただ耐え続ける……そして、その瞬間はついに訪れた。

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強敵、「刀狂」を倒せた……

仲間たちと共にギミックを見極めて攻略した時の高揚感……盛り上がるチャット欄
これだよ、これがMMORPGの気持ちいい瞬間だよ…!!!

気づけば、みんなで時間を犠牲にして深夜まで「刀狂」と戦い続けていた。
誰ひとりとして欠けていたら、ここで勝つことはできなかっただろう。

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ボス戦をクリアすると、なぜかパーティメンバーが横並びになる構図が見られる。

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そして、即死攻撃持ちのボスを倒したとなれば、「レイドも攻略したいよね」という話に当然なる。本作には複数のPvEコンテンツ【※】が用意されているが、「協力迷城(レイド)」も、その中のひとつだ。

※PvEコンテンツ
「Player vs Enemy(プレイヤーと敵)」や「Player vs Environment(プレイヤーと環境)」の略称。基本的にはプレイヤーが協力してダンジョンや敵NPCに挑むコンテンツを差している。『逆水寒』においては「協力迷城(レイド)」もその中のひとつで、通常のダンジョンより各プレイヤーの職業や立ち位置を意識しなくてはクリアできないよう設計されている。

ギルドのメンバーをはじめ、死ぬほど友だちの多いお弟子さんのおかげもあってメンバーは次第に集まった。ちなみに、弟子が言うには物乞いが声をかけられやすいのには理由があることもわかった。このゲームは、盾職を選ぶプレイヤーがとても少なかったからだ。

筆者はたまたま盾職の「鉄衣」を選択していたが、もし異なっていたらここまでスムーズにコンテンツに参加できなかったかもしれない。タンクで良かった。

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レイドでは、デストラップの張り巡らされたマップを潜り抜けて強敵に挑むこととなる。
なんと敵も複数人のパーティ形式で対峙する形式で、「敵を倒す順番を意識し、なるべく被弾しないように丁寧に処理する」必要がある。

言葉にしてみるとなんともシンプルな戦法なのだが、敵はこちらの動きを阻害するスキルも持っているため、これがなかなか苦戦する。

何度も失敗を繰り返し、その度に装備を見直してスキル構成を組みかえて挑んだ。
その際に行われたチャット内容は、今でも鮮明に覚えている。

「この順番で敵倒そう」「自分がタゲとりますね」「範囲攻撃気を付けて」
「回復スキルセットしておいた方がいいよ」「もう一回行こう!」

その結果、なんとかレイドもひとつ突破することができた。

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この時、物乞いはこう思った。

ひとりにできることなんて、ほんとわずかなんだ。頼ろう……もっと、人を頼ろう、と。

まさか、オンラインゲームで物乞いを目指して、人の大切さを再認識することとなるとは……。それも、一緒に遊んでくれたユーザーさんたち、そしてお弟子さんのおかげである。

「物乞い」が紛れ込んだギルドで60対60の大戦に挑む

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また、クローズドβテスト版での『逆水寒』では、最大60対60の大規模ギルド対抗戦が土曜日の夜に開催されていた。この戦いはギルド同士のトーナメント戦となっていて、2ブロックにわかれてそれぞれのギルド同士が大規模バトルを繰り広げる。

端的に言うと「MOBA」【※】形式の大規模戦闘だ。

※MOBA
「マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ」の略称。
基本的には複数のプレイヤーが2つのチームにわかれて対戦する形式のゲーム。それぞれのプレイヤーは画面を見下ろした状態でキャラクターを操作し、味方と協力しながら敵チームの拠点を占領、もしくは破壊することで勝利となる。

とはいえ、MOBAの名作『リーグ・オブ・レジェンド』のように、明確に多数のミニオンが登場するわけではない。戦闘はほぼプレイヤーによって行われる。

各陣営には塔が南北に設置されており、中央レーンの左右には物資を持つモブが配置されている。プレイヤーは南北の塔を攻めながら、中央レーンの物資を確保してギルド専用スキルを発動させ、仲間の能力を強化する。という流れだ。

これに勝利すると大量のギルド専用通貨が入手可能。ゲーム内で何かしら行動を起こす際に消費される「活力」を回復するためのアイテムを購入することができる。

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ちなみに、フィールド探索、ダンジョン探索、レイド、対人戦と多数のバトルコンテンツが用意されている逆水寒だが、スキルビルドはショートカットに登録して、いつでも簡単に切り替えられるようになっているので安心だ。


こうして、筆者はクローズドβテストで習得できる限界まで「物乞い」棒術「天下犬無し」を会得した。使用する棒は、本当にそこら辺にある竹の棒である。

おもな効果としては、「天下犬無し」の犬打ち棒スキルの発動中は妨害効果を無効化し、さらに被ダメージ軽減効果を無視して攻撃が可能という強力なもの。また、使用しているだけで本作の必殺技「絶技」のゲージも溜まるという、良いとこどりなスキル構成が組める。

さらに、自分よりも高い戦力を持つ相手に対するダメージが増加する「龍虎殺し」という一風変わったスキルもある。敵が強ければ強いほどこの効果は高まり、丐幇の弟子であれば更に攻撃力が上乗せされる仕組みだ。

まさに下剋上……!物乞いが圧政に立ち向かうさまを表しているようだ。

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ここで物乞いは、寂しさに打ちひしがれていた。
クローズドβテストで進めるところまで進むことができた時点で、ついにテスト期間が終了しようとしていたのである。

残念ながら、クローズドβテストで遊んだデータは削除されてしまう運命にある。

弟子との出会いも、仲間たちとの邂逅も、ギルドメンバーも……すべてがデータの海に消えてしまう時が訪れたのだ。次回は、クローズドβテストが終了する際にみんなが最後のお祭りに参加する様子をお届けしたいと思う。

なお、『逆水寒』は11月7日にPC(Steam、Windows)ならびにモバイル(Android、iOS)に向けて配信される予定だ。基本プレイは無料となっている。

編集・ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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