クラウド、お前……
ゴールドソーサーに就職していたのか!!!
……と、こちらはとあるサブクエストの一幕なのだが、ゴールドソーサーといえば『FF7』、『FF7』といえばゴールドソーサーではないだろうか。少なくとも筆者はそう思っている。
そんなゴールドソーサー、もとい、『FINAL FANTASY VII』(以下『FF7』)を美麗なグラフィックと数々の新システムを盛り込んでリメイクする『FINAL FANTASY VII REMAKE』(以下『FF7R』)プロジェクト。
『FF14』とのコラボも発表され、ますます話題が盛り上がる中、完結編となる『FINAL FANTASY VII REVELATION』(以下『FF7 リベレーション』)の発売日が、先日ついに発表された。
『FINAL FANTASY VII REVELATION』
— ファイナルファンタジーVII リメイク (@FFVIIR_CLOUD) September 3, 2026
2027年4月8日(木)発売決定🌎
果てなき、広大な星へ。
すべての運命は、ここへとつながる。
本日より予約受付を開始☄️#FF7R #FF7リベレーション pic.twitter.com/1NRMmtCcOm
2027年4月8日にリリースされる予定の本作だが、このたび特別に機会をいただき、一足先にその内容を試遊させていただくことに。試遊させていただいたのは2026年8月26日~8月30日にドイツ・ケルンで開催された「gamescom 2026」でメディア・インフルエンサー向けに展開されたビルドと同じものなのだが、なんとこの試遊ビルド、遊べるルートが9ルートもあった。試遊時間は45分。当然遊びきれるはずもなく……!
なので、今回はプレイした中でも特に印象深かった点を中心に紹介していきたいと思う。
また、今回は先行プレイに合わせ、『FF7 リベレーション』ディレクターの浜口直樹氏へのインタビューの機会もいただいた。ご本人もオリジナル版『FF7』ファンである浜口氏の、『FF7 リベレーション』に対する並々ならぬ情熱をお伺いすることができたので、ぜひ読んでもらいたい。
パーティも物語も、プレイヤーの“思い入れ”でキャラクターを選んで遊べる
『FF7 リベレーション』から登場する新機能の中でも、とくにシリーズプレイヤーにとって嬉しいのが「WEARシステム」ではないだろうか。ざっくりと説明するなら、キャラクターの衣装を変更することで、キャラクター本来のアビリティに加えて「戦士」「黒魔道士」といった“ジョブ”のアビリティを使えるようにするシステムだ。
ファイナルファンタジーVII リベレーション
— ファイナルファンタジーVII リメイク (@FFVIIR_CLOUD) August 2, 2026
衣装を着替えて戦闘スタイルを変える『WEARシステム』をご紹介👗#FF7リベレーション #FF7R
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『FF7』に限らず、『ファイナルファンタジー』シリーズではキャラクターの特徴が性能にしっかりと表れていることが多い。それはキャラクターごとの個性を際立たせるいっぽうで、「サポート役が1人は欲しい」「防御寄りのキャラばかりだと火力が出ない」などなど、編成にある程度の制限がかかってしまうものでもあった。
「WEARシステム」は、キャラごとのアビリティの個性をしっかりと残しつつ、追加の役割を持たせることによってそんな編成の制限を大きく緩和するものだ。

つまり、顔と好みとロマンだけでパーティメンバーを選んでも良くなったのだ!シド&バレット&ヴィンセントでゴリゴリの野郎パーティを組むも、ヴィンセント&ケット・シー&ナナキのどうぶつ(広義)パーティを組むもプレイヤーの自由。うーん夢が広がる。
しかも、「WEAR」の内容は解放不要で序盤から全部選べるようになっている。WEARを変えればキャラの見た目も変わるので、普通に着せ替え要素として楽しめてしまう。とりあえず一旦全部着せてみるべし。

また、細かいところではあるが、『FF7 リベレーション』では進行キャラを選べるサブクエストも登場。たとえば、記事冒頭で紹介したゴールドソーサーのサブクエストでは、ヴィンセントとケット・シーのどちらにクエスト進行を主導させるか、プレイヤーが選ぶことができるのだ。

戦闘も、ストーリーも、プレイヤーの“思い入れ”でキャラクターが選べるように様々な工夫が凝らされている本作。好きなキャラを存分に深堀りしながら遊んでみたいところだ。
世界の広大さが数字で殴りかかってくる……!ミッドガルの本当の広さを探索で思い知ることに
『FF7 リベレーション』で解放されるもうひとつの目玉機能が「飛空艇」。こちらはオリジナル版の『FF7』から存在するものだが、リメイク版ではちょっとスケールが段違いなのだ。とりあえずこの画像を見て欲しい。
こちらは飛空艇操作中の画像なのだが、どこを見て欲しいかというと、画面上部のアイコンが並んでいるところ。これは各エリアの方角と距離を示すナビアイコンなのだが、拡大してよく見て欲しい。数字がヤバいことに気付いてもらえただろうか。
そう、各エリアの距離はなんと数千~数万メートルもある。もちろんそれらは立体的に散らばっているわけで、飛空艇が無かったら確実に途方に暮れている広さだ。数字が省略されず、1の位まできっちり表示されているところに「距離感」のスケールへのこだわりを感じる。とはいえ、飛空艇があれば高速でスイスイ移動できるので、安心してほしい。

飛空艇から目的地へ降下する方法はなんとパラシュート。キャラクターが飛空艇の甲板から勢いよく飛び出し、行きたいところに向かってダイブしていくのだ。もちろん、ダイブ中もキャラクターの操作は可能。うまく狙えば、街中のクエストポイントのド真ん前にダイレクト着地することだってできる。

そしてひとたび地上に降り立てば、今度はおなじみチョコボの出番だ。チョコボは徒歩よりも早く移動できるほか、滑空などのアクションで地上を素早く移動するのに向いている。なお、『FF7 リベレーション』ではチョコボのスキンカスタマイズも可能だ。
さらにさらに、チョコボが走り回りにくい入り組んだ地形では「ワイヤーガン」が活躍。こちらは狙った所に瞬時に飛びつけるアクションで、街中での立体的な移動を可能にしてくれる。

ユフィの故郷「ウータイ」などには高い建物がたくさんあるので、ワイヤーガンで登って探索する楽しみもひとしおだ。絶景ポイントもたくさんあるので、上から落ちたり、下から登ったり、色々な方法で探索が捗りそうである。






