祝! 『若ゲのいたり』書籍化記念スペシャル!!
1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。
このマンガが、ついに書籍化されました!
企画実現から書籍化に至るまで、多くのゲームメーカー関係各位にご尽力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。そして、今後とも取材にご協力いただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします!
さて、今回のゲストは、『ポケットモンスター』の生みの親・田尻 智さん! 「書籍化のお祝いに」と、編集部のオファーに応えてくださいました!!
幼少の頃、野山を駆け回っていたものの、インベーダーブーム以来、すっかりゲームの虜になった田尻さん。
ゲームファンのための同人誌『ゲームフリーク』を創刊し、得がたい友となる杉森 建さんと出会ってから、「自分たちでゲームを作ろう」と志を持つように。その夢は、1989年に『クインティ』を発売することで実現することができました。
しかしそれは、まだ『ポケモン』誕生まで7年も前のこと。企画実現のために必要な開発資金をどうやって捻出するか──任天堂に相談に行ったとき、手を差し伸べてくれたのは、誰あろう「ゲーム&ウオッチ」や「ゲームボーイ」を生んだ横井軍平さんだったのです。
日本だけでなく世界的大ヒットを記録し、シリーズを重ねながら多方面に展開する大傑作『ポケットモンスター』が誕生するまで──田尻さんは、今なお慕い続ける師の姿を思い浮かべながら、我々に語ってくれました。(編集部)
【Nintendo Switchで『ポケモン』を遊ぼう!】
1998年にゲームボーイ用ソフトとして発売した『ポケットモンスター ピカチュウ』をベースに、遊び方やシナリオを再構築したシリーズ最新作『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』が、大好評発売中です。
「Joy-Conを振る」=「モンスターボールを投げる」ことで、ポケモンをゲットできるようになるなど、ポケモンを捕まえる方法が一新。モンスターボールの形をしたデバイス「モンスターボール Plus」 (別売) を使えば、よりポケモントレーナーになりきれること間違いなしです。
シリーズ初の2人同時プレイ対応や、スマホゲーム『Pokémon GO』との連携、新ポケモンの登場や新しい遊び方など、新要素が盛りだくさん。
かつて『ポケットモンスター ピカチュウ』をプレイした方でも存分に楽しめるはずです。この春、カントー地方を冒険してみませんか?
【プレゼントのお知らせ】
田尻 智さんサイン色紙を2名様に、田中圭一先生サイン入り書籍『若ゲのいたり』を3名様にプレゼント!
『ポケモン』の生みの親
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) March 28, 2019
田尻 智さんのサイン色紙を
2名様にプレゼント!@denfaminicogame
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大ヒットゲームの開発秘話を追う
田中圭一氏のゲーム業界ルポ漫画『若ゲのいたり』
田尻 智氏がゲストの『ポケモン』編はこちら↓https://t.co/RfaQdqruX9田中圭一先生のサイン入り!
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) March 28, 2019
書籍版『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』
3名様にプレゼント!@denfaminicogame
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当選はDMでお知らせします。
『ポケモン』の生みの親・田尻 智氏がゲストの最新話はこちらから↓https://t.co/RfaQdqruX9
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「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?———遠藤雅伸、田尻智、杉森建がその魅力を鼎談。ゲームの歴史を紐解く連載シリーズ「ゲームの企画書」第一回田尻智氏と杉森建氏を迎えて、制作者の遠藤雅伸氏と当時『ゼビウス』が巻き起こした熱狂や「ゼビウス星」の真相について語り合っていただいた、「ゲームの企画書」第1回もあわせてお楽しみください。