5年ぶりのナンバリングとなる『ウイニングポスト9』が発表。PS4/Switch/PCで2019年3月に発売予定、最新技術で競馬シミュレーションゲームが再現される

 コーエーテクモゲームスは、『ウイニングポスト』シリーズ最新作『Winning Post 9』(ウイニングポスト9)をPS4/Nintendo Switch/Windows向けに発売すると発表した。

 公式サイトをオープンし、合わせてティザー映像も公開している。コーナリングにおける馬体の傾き、芝や泥の表現、雨天時の馬体の濡れや泥はねの汚れなどリアルに追求し、プレイヤーは自身の愛馬とともに、世界の強豪馬たちと戦っていく。これまでの競馬ゲームの最高峰のビジュアルが提供されるという。

 『ウイニングポスト』シリーズは、近年では『Winning Post 8』がバージョンアップされ続けてきたが、5年ぶりにナンバリングを変えて『Winning Post 9』として最新の技術でよみがえる。ライバル対決専用の実況も用意されており、白熱する真剣勝負を盛り上りそうだ。

 1992年の天皇賞・春でのトウカイテイオーとメジロマックイーンの世紀の一戦など、競馬史に残る対決をドラマチックをゲームで再現する「ライバル対決」や、レースの結果以外にも、騎手や調教師、生産者との人脈を広げ、絆を深めて獲得できる「絆コマンド」からなる新しい馬主体験が味わえるという。

 この絆コマンドは、競走馬の能力の育成や、スター騎手や有力牧場との人脈構築など多岐にわたり、どのタイミングでどの絆コマンドを使用するかは馬主であるプレイヤーの判断に委ねられるとのこと。

(画像はWinning Post 9 公式サイトより)

 価格はそれぞれ税別で、PS4版とNintendo Switch版が8800円、Windows版は9800円となるり、発売は2019年3月を予定。競馬の熱い戦いはさらりどのように描かれるのか。続報を待とう。

文/福山幸司

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著者
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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