Nintendo Switch向け『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』3月20日に発売決定。シリーズ3作に加え描き下ろし小説封入の特別版

 5pb.GamesはNintendo Switch用ソフト『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』を発表した。価格はそれぞれ税別で、パッケージ版が9250円、ダウンロード版が7800円。発売日は2019年3月20日発売で、シリーズ10周年プロジェクトの一環として発売される。

 『STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート』は、過去に発売したスピンオフ作品『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』と、本編に位置づけられる『STEINS;GATE 0』の3タイトルが収録されたスペシャル・パッケージ。各タイトルは初めての任天堂ハードの展開となる。

 Nintendo Switchにおける『STEINS;GATE』シリーズは、2018年9月20日にフルアニADVと称して、全編がアニメーションで再構築された『STEINS;GATE ELITE』が発売していたが、それ以外のシリーズの展開はしていなかった。さらに「STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート スペシャルブック」が同梱され、書き下ろし小説を始めとした豪華内容がされているという。

(画像はTwitter
| 科学アドベンチャー公式アカウント
より)

 『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』はドタバタコメディを推しだした恋愛アドベンチャー。『STEINS;GATE』のファンディスクとなる。『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』は様々なシナリオライターが各キャラクターにフォーカスを当てたオムニバス形式の作品だ。『STEINS;GATE』を手がけた林直孝氏と、下倉バイオ氏がそれぞれ独立したシナリオを手がけており、『Ever17』で知られる打越鋼太郎氏も参加している。三者三様から描かれるラボメンたちが魅力だ。

 さらに正統な続編である『STEINS;GATE 0』は、オリジナルのβ世界線が舞台。失意のどん底である主人公・岡部倫太郎のシリアスな物語が展開される。今年4月のアニメ化されたばかりで、原作ゲームをやってない人にはうってつけだろう。

 シリーズファンはNintendo Switchで気軽に楽しむことができる。『STEINS;GATE ELITE』やアニメで初めてシリーズに触れた人は、さらなる世界線を旅してはいかがだろうか。

文/福山幸司

著者
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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