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「小島監督」が海外ドラマに出演、日本刀で一閃。ヤクザやマフィアが闊歩するロサンゼルスの暗黒社会を描く『Too Old To Die Young』で

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 現在、『Death Stranding』を開発中の小島秀夫氏が、制作中の海外ドラマ『Too Old To Die Young』のトレイラーに登場した。トレイラーのクレジットに名前が登場していないためカメオ出演だと思われるが、もちろん何かしらの役柄で継続的に出演する可能性も否定はできない。

【※】1分54秒ごろ。日本刀を振る男性が小島氏。

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(画像は『Too Old To Die Young』トレイラーより)

 『Too Old To Die Young』は、『ドライブ』『ネオン・デーモン』で監督を務めたニコラス・ウィンディング・レフン氏が手がけるクライムサスペンスドラマだ。相棒を殺害され悲嘆に暮れる警官が、殺し屋、ヤクザ、メキシコやロシアのマフィア、ティーンエイジギャングなどが生きるロサンゼルスの暗黒社会に関わるようになっていく。

 小島氏の役どころは発表されていないが、おそらくは暗黒社会に生きるヤクザのひとりではないかと考えられる。なお、小島監督は2003年に公開された映画『あずみ』で、ならず者の役としても登場している。

https://www.instagram.com/p/BfhmnvKAXBN/

【※】2月にインスタグラムにアップロードされた写真。こうしてみると悪人役がかなり板についているように見える。

 小島氏はレフン氏の大ファンということで、2015年にはツーショット写真を投稿している。特に『ドライブ』は大のお気に入りのようで、アメリカから主役のライアン・ゴズリング氏が劇中で着ていたスカジャンを輸入したことを報告していた。

 両氏は2016年には対談も行っており、2017年末には小島氏がレフン氏のオフィスを訪れていることをツイートしている。『Too Old To Die Young』は2017年から撮影が始まっていたため、トレイラーの小島氏はこのときに撮影されたものだと思われる。

 小島氏もちらりと出演する予定の『Too Old To Die Young』は、現地時間6月14日にアメリカのAmazon プライムビデオで公開される予定だ。

ライター/古嶋誉幸

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一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
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