ニトロプラス20周年記念作品『咲(わら)う アルスノトリア』発表。スマートフォン向けに2020年春に配信を予定

 ニトロプラスはスマートフォン向けアプリゲーム『咲(わら)う アルスノトリア』を発表した。本作は「魔法(かわいい)は負けない。」をキャッチフレーズに、ニトロプラス20周年記念作品として銘打たれており、パブリッシャーはグッドスパイルカンパニーが務める。プラットフォームはiOS、Androidを予定、2020年春に配信予定。

 本作はニトロプラスが原作を担当。まだまだ詳細は不明だが、長時間の構想を経て構築された独自のファンタジーの世界観を舞台とし、個性豊かな登場人物たちが織り成す魔法(かわいい)にあふれた物語が展開されるとのこと。

 メインキャラクターキャラクターデザインには、『CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!』、『Re:ゼロから始める異世界生活』の大塚真一郎氏が務めている。また他にも多数のイラストレーターが参加し、他にもライトノベル『転生したら剣でした』の挿絵を手掛けたるろお氏、アトラスに所属していたこともある雅氏が参加するようだ。

 公開されたキービジュアルでは、学生服のような統一された服を着た7人の女の子たちが、花壇の前でそれぞれポーズを取っている。また気になるのがその7人に対応するかのように、武器を携えているような「影」が女の子たちの背後にうっすらと見えることだ。こういった「影」が、魔法、あるいはファンタジー世界設定に関係しているのかもしれない。

(画像はニトロプラス公式サイトより)

 ニトロプラスといえば、『魔法少女まどか☆マギカ』で一世を風靡した虚淵玄氏をはじめ、多くの優れたシナリオライターが在籍していることでも知られている。本作でもどのようなシナリオライターが携わっているのか気になるところだ。長時間の構想とニトロプラス20周年記念作品として銘打つ気合の入れよう、キービジュアルでは推し量れないニトロプラスらしい一癖も二癖もある作品になりそうだ。続報に期待したい。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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