『サイバーパンク2077』にてマルチプレイの対応が決定。ゲーム発売後に無料DLCとシングルプレイ向けコンテンツを拡充後、正式に導入へ

 CD PROJEKT REDは、『サイバーパンク2077』(『Cyberpunk 2077』)がマルチプレイに対応することを正式に発表した。マルチプレイの対応については、以前から研究開発を行っていることをおおやけに認めていたが、正式な発表は始めてとなる。

 マルチプレイの対応は、ゲーム発売後に無料DLCとシングルプレイヤーのコンテンツを拡充後に実装される予定だという。正式に告知はされていないが、おそらくアップデートで対応するものと思われる。今回の発表と共に、マルチプレイに関するの開発者の募集の告知も行っているが、『サイバーパンク2077』自体の発売日に変更はなく、従来通り2020年4月16日を予定されいる。

 CD PROJEKT REDは、今回の発表したマルチプレイコンテンツを「マルチプレイヤー・アクション」と表現しており、なんらかのアクション要素が伴ったマルチプレイとなるようだ。『サイバーパンク2077』はプレイヤーが主人公の身体的特長や服装などを自由にカスタマイズできるので、マルチプレイでは自分だけのキャラクターを他にのプレイヤーに見せることができるのかなど、詳細が待たれる。

(画像はYouTube「サイバーパンク2077 ― ゲームプレイ映像(48分)」より)
(画像はYouTube「サイバーパンク2077 ― ゲームプレイ映像(48分)」より)
(画像はYouTube「サイバーパンク2077 ― ゲームプレイ映像(48分)」より)

 このようにシングルプレイヤーのゲームを発売後にマルチプレイに対応する作品としては、近年では『レッド・デッド・リデンプション2』内のコンテンツ「レッド・デッド・オンライン」が挙げられるだろう。「レッド・デッド・オンライン」では、様々なPvPやストーリーミッションが含まれており、広大なマップを背景にパーティーを組んで仲間たちと一緒に旅をすることができる。

 もし同様のマルチプレイモードが『サイバーパンク2077』に導入される場合は、未来都市を舞台にカーレースをしたり、仲間と共に車に乗りながらストーリーミッションをこなすことだってできるかもしれない。

 また今回、合わせて明らかになった無料DLCの存在も気になるところ。CD PROJEKT REDが手掛けた『ウィッチャー3 ワイルドハント』ではマルチプレイには対応していなかったので、『サイバーパンク2077』という、この超大作ゲームでどのようなマルチプレイーのコンテンツを見せてもらえるのか、期待しつつ続報を待つことにしよう。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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