『バトルフィールド』シリーズ最新作が次世代ゲーム機向けに発表。2022年3月までに発売予定

　エレクトロニック・アーツは、『バトルフィールド』シリーズ最新作を2022年3月までに発売することを決算発表で明らかにした。

　『バトルフィールド』シリーズは2002年より展開されているFPSで、これまで10作以上続いている人気タイトル。新作について詳細は明らかになっていないが、次世代ゲーム機向けに展開される予定とのこと。

　本シリーズではさまざまな戦争を描いており、2015年の『バトルフィールド ハードライン』ではアメリカを舞台とした警察とマフィアの抗争を、2016年の『バトルフィールド1』では第一次世界大戦を、そして2018年の『バトルフィールドV』では第二次世界大戦を舞台にし、さらにその戦いに参加した女性兵士を描くなど挑戦的な姿勢を見せている。

　次世代ゲーム機で展開される新たな『バトルフィールド』では、どのような世界が描かれるのだろうか。注目が集まる。

ライター／渡邉卓也

ライター

渡邉卓也

「マリオの乳で育った男」と自称するフリー・ゲームライター。いくつかのメディアでゲームニュース、レビュー、コラムなどを担当。自分が書いた記事で気に入っているのは「なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…？ 『Ice Station Z』から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ」。好きなキャラクターは「しずえ」と「カービィ」。

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