バチカンに住む神父の運営する有害行為の少ない『Minecraft』サーバーが攻撃を受ける。善良なプレイヤーの交流の場を守るために神父の戦いは続く

 先日バチカン市国で有害行為の少ない『Minecraft』サーバーをバチカン市国に構築しようとしたロバート・バレサー神父のニュースをお伝えしたが、やはりサーバーは一部の心ないユーザーによる攻撃を受けているようだ。

 イエズス会に所属する技術系神父のロバート・バレサー神父は、自由に独創性を発揮し有害行為を避けたいプレイヤーの交流の場としての『Minecraft』サーバー「minecraft.digitaljesuit.com」を立ち上げた。

 しかし予想通りというべきか、注目を集めた「minecraft.digitaljesuit.com」サーバーには好ましくないプレイヤーも呼び寄せることとなった。サーバーが不安定になったため神父が確認したところ、短時間で何度も接続と切断を繰り返す少数のプレイヤーがログに記録されていたという。

 こうした悪質な行為を働くプレイヤーは監視対象となり、BANされることもあったようだ。ツイッターではPirate101という名前でゲームを遊んでいたプレイヤーが「なぜかBANされたから解除して欲しい」とリプライしているが、神父はそれを断っている

 12月4日に神父はテスト期間中の結果を発表した。上記ツイートによると、100人ほどがIDとIPを記録されBAN処分されたという。現地時間で12月5日には本番サーバーが稼働予定だ。本番サーバーも攻撃されるだろうとしながら、このリストによって有利なスタートを切れるとテストサーバーの結果に満足している様子だ。

(画像はロバート神父のツイッターより)
(画像はロバート神父のツイッターより)

 様々なメディアに取り上げられ、広く知られることとなった「minecraft.digitaljesuit.com」サーバーは、やはり一部の心ないプレイヤーから攻撃を受けることになったようだ。しかしそういった有害なプレイヤーをしっかりと排除しサーバーを運営していく姿勢を示すことこそ、多くの善良なプレイヤーが安心してゲームを遊べる場を作ることになるだろう。

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