カプコンは、12月10日に配信されたSIEによる番組「State of Play」にて、『バイオハザード3』のリメイク版を正式発表した。対象プラットフォームは現時点でPS4、PS4 Proが公開されたトレイラーにて明らかにされている。配信日は2020年4月3日が予定されている。
【State of Play】
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) December 10, 2019
PlayStation®名作『バイオ3』を最新技術でリメイクした『バイオハザード RE:3』進化したグラフィックは、あの恐怖を思い出させる。#StateofPlay #PS4 #Biohazard pic.twitter.com/k6AbLKA1ED
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「State of Play」では今夏に公開されたマルチプレイプロジェクト「Project Resistance」の映像が公開。一人称視点で逃走している人物が、実はジルであるというサプライズとともに、リメイク版の存在が明らかにされた。
また、「Project Resistance」がリメイク版『バイオハザード3』に収録されるという驚きのニュースも明らかに。同作は1v4の非対称マルチプレイゲームとして今夏からカプコンが紹介してきたプロジェクトだ。配信ではこのほか、マルチプレイを遊ぶためにはPlayStation Plusが必要なこと、予約特典として『バイオハザード3』のキャラクタースキンが付属されることが発表されている。
今年リリースされ高評価を受けた『バイオハザード2』のリメイク版に続く復刻作。リリース時期も意外に近く、来年春の注目のタイトルとなりそうだ。
※画像はすべて配信中の映像からキャプチャしたものです。
文/ishigenn