いま読まれている記事

Nintendo Switch版とSteam版『スーパーロボット大戦X』が1月10日発売。他機種版で配信されたボーナスシナリオ20話を収録

article-thumbnail-200110g

 バンダイナムコエンターテインメントは1月10日(金)、Nintendo Switch版、Steam版の『スーパーロボット大戦X』を発売した。価格はNintendo Switch通常パッケージ、通常ダウンロード版7600円(税別)、ダウンロード期間限定版11600円(税別)。Steam版は通常版のみでオープン価格となっている。

 Nintendo Switch版とSteam版には、他機種版にて追加コンテンツとして販売したボーナスシナリオ20話、合計3150円分を収録している。ボーナスシナリオはクリアすることで、本編で使用できる強化パーツなどを入手可能だ。

Nintendo Switch版とSteam版『スーパーロボット大戦X』が1月10日発売。他機種版で配信されたボーナスシナリオ20話を収録_001
(画像は「876TV」公式YouTubeチャンネルより)

 『スーパーロボット大戦』は、ロボットの登場する様々なアニメーション作品がクロスオーバーされたシミュレーションRPGのシリーズだ。2016年に25周年を迎えたシリーズはこれまでに90作品以上のタイトルをリリースしており、多くのロボットアニメファンから愛されている。

 今回Nintendo Switch版、Steam版が発売された『スーパーロボット大戦X』は2018年にPlayStation 4、PlayStation Vita向けに発売。シナリオの進行に有利な効果を発生させる「Magicカスタマイズ」や、シリーズ上級者向けの「エキスパートモード」などのシステムが独自に採用されている。

 本作には、『ガンダム Gのレコンギスタ』『魔神英雄伝ワタル』『バディ・コンプレックス』『ふしぎの海のナディア』の4作品がシリーズ初参戦の作品として追加されている。また、『ふしぎの海のナディア』に関しては人型兵器としてのロボットが存在せず、発掘戦艦の「Ν-ノーチラス号」や万能戦車「グラタン」が味方ユニットとして使える仕様だ。

Nintendo Switch版とSteam版『スーパーロボット大戦X』が1月10日発売。他機種版で配信されたボーナスシナリオ20話を収録_002
(画像はSteam『スーパーロボット大戦X』より)
Nintendo Switch版とSteam版『スーパーロボット大戦X』が1月10日発売。他機種版で配信されたボーナスシナリオ20話を収録_003
(画像はSteam『スーパーロボット大戦X』より)
Nintendo Switch版とSteam版『スーパーロボット大戦X』が1月10日発売。他機種版で配信されたボーナスシナリオ20話を収録_004
(画像はSteam『スーパーロボット大戦X』より)

 Nintendo Switchで発売した期間限定版は4月30日まで配信されており、全35曲のカスタムサウンドトラックが収録されている。また、2月5日(水)まで、早期購入特典として2つのプレゼントシナリオと特別なシナリオの前日譚のほか、機体「サイバスター」、パイロット「マサキ」がゲームの序盤から使用できるようになる。

ライター/ヨシムネ

ライター
Nintendo Switch版とSteam版『スーパーロボット大戦X』が1月10日発売。他機種版で配信されたボーナスシナリオ20話を収録_005
ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年3月29日13時~2024年3月29日14時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ