『バイオハザード』シリーズ最新作『RE:3』と『RESISTANCE』の最新映像が公開。『バイオ3』はいかに現世代で蘇るのか?

 カプコンは『BIOHAZARD RE:3』のプロモーション映像第2弾と、『BIOHAZARD RESISTANCE』の予告映像とプロモーション映像を公開した。

(画像はYouTube 「『バイオハザード RE:3』プロモーション映像2」より)
(画像はYouTube 「『バイオハザード RE:3』プロモーション映像2」より)

 『BIOHAZARD RE:3』は2020年4月3日発売のサバイバルホラー。1999年に発売された『バイオハザード3 LAST ESCAPE』のリメイク作品だ。そして『BIOHAZARD RE:3』には、『BIOHAZARD RESISTANCE』が同梱されている。

 プラットフォームはPS4、Xbox One、Steam。価格はそれぞれ税別でPS4パッケージ版が7800円、PS4、Xbox One、Steamのデジタル版が7091円となる。またCERO Zに対応した暴力表現が激しい「Z Version」が発売される予定だ。

 『BIOHAZARD RE:3』の解禁された映像では、主人公ジル・バレンタインが、アンブレラのバイオハザード対策部隊「U.B.C.S.」と出会う様にフォーカスが当てられている。特にジルに協力的なカルロスとの出会いも描かれている。

 『バイオハザード3』といえば、主人公をどこまで追ってくるクリーチャー「追跡者」が顔といえる存在だったが、本作でももちろん健在。追跡者は1999年のオリジナル版ではガトリングガンやロケットランチャーを武器に使っていたが、今回のプロモーション映像では火炎放射器を使ってくる姿が確認できる。オリジナル版とは違った追跡者への攻防が楽しめそうだ。

 一方で『BIOHAZARD RESISTANCE』は、プレイヤーが4人の被験者<サバイバー>と、脱出を阻む1人の実験者<マスターマインド>に分かれて戦う、非対称オンライン対戦サバイバルホラーだ。

 マスターマインドは、様々な手を駆使してサバイバーを阻むことができる。例えば、クリーチャーや罠を配置したり、照明をオフにしたり、扉にロックをかけたりすることができる。マスターマインドは監視カメラを使って他のプレイヤーを監視しており、デスゲームを彷彿とさせる。

 一方、サバイバーはその監視カメラを撃ったりハッキングして無効化することができるようだ。ただし、マスターマインドは監視しながら邪魔をするだけではなく、自身がゾンビやタイラントになって直接邪魔をすることもあるようで、どこまでもサバイバーの脅威となりそうだ。サバイバーの武器は銃だけではなく、バットのときもあるようで、この装備はタイラント相手には実に頼りない。脱出だけではなく、武器弾薬の確保も不可欠だろう。

 これまで謎が多い『BIOHAZARD RESISTANCE』だったが、今回のティザー映像とプロモーション映像からは具体的なゲーム内容が想像できるようになった。ぜひ実際に確かめて欲しい。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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