『Cytus II』最新アップデートでバーチャルYouTuberのキズナアイがキャラクターとして登場。期間限定でアプリ本体が無料配信中

 台湾のゲーム開発会社Rayarkは、iOS、Android向けに配信中の音楽ゲーム『Cytus II』のアップデート「ver.3.1.6」を正式リリースし、バーチャルYouTuber「Kizuna AI(キズナアイ)」とのコラボが登場した。

 『Cytus II』は『Cytus』(2012)の続編として2018年にリリースされた音楽ゲーム。本作の舞台はネットワーク通信と仮想現実の技術が発展し、広く一般に普及した世界。世界最大のバーチャル空間を擁する企業「A.R.C.」が開発・運営する「cyTus」は、人間の神経とネットワークを直接つなぐことで現実と同様の五感が得られる革新的な技術が使われていた。

 「cyTus」のなかではさまざまなアーティストがライブ活動を行っていたが、その中でもひときわ人気を集めていたアーティスト「Æsir」は公の場に一切姿を現さない、いわゆる“覆面アーティスト”であった。そんな状況のなか、ある時「Æsir」が主催する音楽フェスが開催されたが、参加した観客たちのフェスに関する記は皆あいまいなものとなっており、次第に主催の「Æsir」や「cyTus」を運営する「A.R.C」への疑念が募っていく。
 「ver.3.0」を迎えた時点でストーリーは完結を迎えているが、いくつかの謎は残されており、物語は幾分かの余白を残したままとなっている。

 群像劇の視点で謎の多いストーリーが展開されていくとともに、電子音楽やロック、クラシックなど様々なスタイルを含む楽曲の数々が魅力的な本作だが、以前には音声合成ソフトの「VOCALOID」で知られる「初音ミク」が追加され、オリジナルストーリーが展開されている。今回追加された「Kizuna AI」のシナリオでは10曲が追加されるという。

 また、今回のアップデートを記念して、通常時は有料で販売されているアプリ本体が期間限定で無料ダウンロードができるほか、キズナアイのYouTubeチャンネル「A.I.Games」にて本人による『Cytus II』の実況プレイが5月30日(土)午後8時よりライブ配信される予定だ。

 まだ遊んだことのない人や、今回のコラボに興味のある人は一度ダウンロードして実際に遊んだり、本人による実況プレイ配信を視聴したりして本作の魅力に触れてみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
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