『幻想水滸伝』スタッフによる新作RPG『百英雄伝』のクラウドファンディングが24時間経たずに1億5000万円突破。PC、家庭版の発売や「強くてニューゲーム」の追加が決定

 『幻想水滸伝』シリーズなどのクリエイターが新作ゲーム開発のために集結した新会社「Rabbit & Bear Studios」が、新作RPG『百英雄伝』への出資を募るクラウドファンディングを「Kickstarter(キックスターター)」にて開始。24時間も経たずに150万ドル(約1億5000万円)を突破した。

 150万ドル達成で追加された要素は「強くてニューゲーム」のシステム。すでにPC、家庭用ゲーム機の両方での開発や要塞を作るモードである「フォートレスモード」「クッキングミニゲーム」の追加が達成されている。160万ドル達成でサウンドエフェクトの追加、170万ドル達成で中国語へのローカライズが行われると発表されており、8月28日の締め切りまで大きな余力を残している。

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(画像はKickstarter「Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes」より)

 支援額によって様々な特典があり、テストプレイ権や開発者に会える権利などのオーソドックスなものから、支援額150000円以上の方、つまり「ニャンバサダー」は自身の飼っている猫をゲーム内に登場させることもできる。

 「そろそろ自分たちが作りたいと思う面白いゲームを素直に作ろう!」という気持ちの元に作られる本作は、古き良きPS時代のJRPGに現代のゲームのシステムを盛り込んだものになるだろう。

 冒険要素やドット絵で再現された美しいキャラクター、100人の英雄が作り上げる戦争下の群像劇。要塞や料理のシミュレーションの追加も決定しているため、十分にやりこみがいのある作品が期待できる。

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(画像はKickstarter「Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes」より)

 発売と支援者へのリワードは2022年10月を予定。ビデオゲーム制作の難しさを知っているベテランが揃っているため、開発の遅れの心配も少ないだろう。新たなJRPGの幕開けを気長に待とう。

文/tnhr

ライター
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メイプルストーリーで人との関わり方を学び、ゲームのゲームらしさについて考えるようになる。主にRPG、アドベンチャーゲーム、アクションゲームの物語やシステムに興味のある学生。
Twitter:@zombie_haruchan
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