Behaviour Interactiveが開発し、Starbreeze Studiosが販売を担当する非対称型オンラインホラーゲーム『Dead by Daylight』は3月3日(水)1:00、新キラ「トリックスター」などの要素を体験できる「バージョン4.6.0」のパブリックテストビルドを解放した。なお、パブリックテストビルドに参加できるのはSteam版のユーザーのみとなっている。
🛠️テストサーバー開放のお知らせ
— 【公式】Dead by Daylight (@DbDBHVR_JP) March 2, 2021
3月3日午前1時頃よりSteam版でパブリックテストビルドを開放します。
◆新キャラクター登場
●殺人鬼『トリックスター』
●生存者『リー・ユンジン』
◆新機能
色覚サポート機能など
🔗PTB参加方法などはこちら: https://t.co/c3ekaMw2tF#DeadbyDaylight #新キラー pic.twitter.com/ezfTIK2DMO
『Dead by Daylight』は、サバイバーを追いかけて脱出を妨害、殺害する「キラー」1名とキラーから逃げつつ脱出を図る「サバイバー」4名に分かれて対戦する非対称対戦型ホラーゲーム。
バージョン4.6.0では色覚サポート機能や、K-POPスターの新キラー「トリックスター」、そのプロデューサーの新サバイバー「リー・ユンジン」が追加される。
色覚サポート機能は、傷跡やフックなどこれまで赤色で表示されていたものをスライダーで表示色を変更することが可能。それぞれの色弱のタイプに合わせて調整することで、より多くの人が本作を楽しめるようになる。
このほかにも、ブライトの視点の調整やレイスの透明化中の移動速度上昇などのゲームバランスの調整などがされているので、気になる方はパッチノートをチェックしていただきたい。
Steam版の価格は税込1980円。