エンスカイは3月17日(水)、通常の“人狼ゲーム”よりも少ない人数、時間でプレイ可能な『ワンナイト人狼』と『星のカービィ』のコラボレーション作品を2021年6月に発売すると発表した。
『ワンナイト人狼』は、通常の人狼よりも大幅に少ない3名からプレイ可能な人狼ゲーム。人狼初心者でも楽しめるほか、1プレイが10分ほどで終了することが特徴。
CIAや忍者などのユニークな役職が追加された、より騙し合いを楽しみたいユーザー向けの「超人ver」や、大狼や魔女っ子、吸血鬼、ゾンビなどが追加された「モンスターver」などで、より複雑なルールを追加することも可能だ。
また、カードにはドット絵のイラストがデザインされており、殺伐としたゲーム性をポップに彩ってくれる。
今回発表された『星のカービィ』コラボバージョンは、「コックカワサキの新作メニュー発表会」が舞台。公式アカウントの「オオカミさん」いわく、子どもからの「小学生でも遊べる怖くないワンナイト人狼が欲しいです」との要望に応えたものとなっており、「ようやくピッタリのワンナイト人狼をお届けできそうです!」とのことだ。
価格などの詳細は未発表となっている。なお、『ワンナイト人狼』公式サイトではブラウザ上で同ゲームを楽しむことができるので、気になる方はぜひチェックしてほしい。