漫画家のクリムゾン先生が20年前に自身が描いたティファの同人誌の絵をリメイク。ティファを「日本ゲーム史上最高のデザイン」と賞賛

 漫画家でVTuberのクリムゾン先生が、20年前に自身が描いたティファの同人誌の表紙絵を描き直す動画を公開した。

 クリムゾン先生はおもに成人向け漫画を執筆している漫画家。デビュー時の同人作家時代から人気を誇り、「くやしい…!でも…」「うそっ…何なのコレ…!」などの台詞が特徴。なかでも『ファイナルファンタジー7』のティファを扱った同人誌で一躍有名になる。作画を担当した『蒼い世界の中心で』は2012年に全3話でアニメ化もしている。

 そんなクリムゾン先生だが、昨年5月には「バーチャル漫画家」としてYouTubeチャンネルを開設。定期的に動画を投稿しており、アシスタントの方をまじえながら生配信や絵描きの舞台裏を投稿している。
 今回はクリムゾン先生が20年前に描いた同人誌「あなたが望むなら私何をされてもいいわ」の3巻の表紙を描き直してリメイク。『ファイナルファンタジー7 リメイク』の実写風のデザインではなく、初代『ファイナルファンタジー7』の絵柄を尊重して描き直す様子を披露している。

(画像はYouTube「クリムゾン 20年前のティファの下手すぎる絵を描き直す Drawing Tifa – Final Fantasy 7 Remake」より)
(画像はYouTube「クリムゾン 20年前のティファの下手すぎる絵を描き直す Drawing Tifa – Final Fantasy 7 Remake」より)

 クリムゾン先生はやはりティファに愛着があるようで、動画内では「個人的に日本ゲーム史上最高のデザイン」として賞賛。「白と黒の完成されたデザイン」とし、「初代のティファは幼い顔なのにスタイルがすごいセクシー、そういうこところがアンバランスで素敵ですね」と評している。どのように完成するかは動画を見ていただくとして、クリムゾン先生自身にも満足いく出来になったようだ。

 また動画内では、『ファイナルファンタジー7 リメイク』をプレイした感想として、マテリアが野球のボールほどの大きさで描かれていることに関して、「本物はあんなに大きかったんですね」と意外だった様子。

(画像はYouTube「クリムゾン 20年前のティファの下手すぎる絵を描き直す Drawing Tifa – Final Fantasy 7 Remake」より)
(画像はYouTube「クリムゾン 20年前のティファの下手すぎる絵を描き直す Drawing Tifa – Final Fantasy 7 Remake」より)


 動画最後には優れたデザイン女性キャラクターベスト3を発表しており、『ファイナルファンタジー7』「ティファ」とともに、『テイルズ オブ エクシリア』ミラ『ワルキューレの伝説』ワルキューレを挙げている。
 クリムゾン先生は以前にも「クリムゾンが選ぶセクシー女性キャラクターランキング」を発表しており、レトロPC、コンソール、アーケードゲーム、80年代から最近の作品までさまざまな作品から女性キャラクターをチョイスして、ビデオゲームの博識さを披露している。

 クリムゾン先生ならではの視点が楽しめるYouTubeチャンネル「クリムゾンチャンネル Official」。気になった人はチャンネル登録をしてみてはいかがだろうか。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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