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オープンワールドゾンビサバイバル『Dying Light 2: Stay Human』12月7日発売決定。パルクールによるゾンビとの追いかけっこを特徴とした人気ゲームの続編がついにリリースへ

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 ポーランドのゲーム開発会社Techlandは、5月28日(金)に配信された情報番組にて、オープンワールドゾンビサバイバルゲーム『Dying Light 2: Stay Human』を12月7日(火)に発売することを発表。日本語字幕付きのトレイラーも公開された。

 対応プラットフォームはXbox One、Xbox Series X|S、PlayStation 4、PlayStation 5、PC。各プラットフォームで予約もスタート。公式サイトでは各プラットフォームの予約ページを案内している。

 『Dying Light 2: Stay Human』は、パルクールを大きな特徴としたオープンワールドゾンビサバイバルゲーム。プレイヤーは前作に引き続きエイデンとなり、無数のゾンビが徘徊する街を走り回り、さまざまなミッションをこなすことになる。

 本作のゾンビは正確にはウイルス感染者。彼らは紫外線に弱く、日中は暗い場所でじっとしているか、日光を浴びて活動が鈍っている。しかし、紫外線の当たらない地下や夜は凶暴化するという特徴を持っている。昼はのろのろと歩き回るだけだが、夜になると途端に元気に走りだすのが本作のゾンビの特徴だ。

 本作のパルクールは通常ではいけないような場所に到達するだけでなく、凶暴化したゾンビとのチェイスでも大いに利用することになる。夜間の行動では、銃弾よりもパルクールが役に立つはずだ。
 一方、危険な夜はチャンスにもなる。日中ゾンビが隠れている巣は、夜はゾンビが外に出るため探索可能となる。中には貴重な資源が眠っていることもあるはずだ。

 ゲームの舞台となるのは、ウイルスにより人口の90%以上が死亡した未来で、人類が暮らす最後の都市だ。昼は資源を奪い合う人間同士が争い、夜はモンスターであふれかえる。街には出自の異なる3つの派閥が覇を競っており、プレイヤーは3つの派閥の間で奔走する。冷徹な計算、あるいは良心に従ってそれぞれの派閥と関わっていく。

 電力や水など、生存に必要な資源を派閥に与えれば、街にはトラップやトランポリンなど、派閥によって異なる施設ができるという。プレイヤーの選択の影響はさまざまだが、街の景観にも関わってくる。

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(画像は『Dying Light 2: Stay Human』公式サイトより)
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(画像は『Dying Light 2: Stay Human』公式サイトより)
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(画像は『Dying Light 2: Stay Human』公式サイトより)

 『Dying Light 2: Stay Human』は12月7日発売。スタンダード、デラックス、アルティメットと3種のパッケージが用意されており、それぞれ内容が異なる。また、予約者限定のスキンパックもすべてのエディションに付属する。

 詳しくは公式サイトのプレオーダーページを確認してほしい。

ライター
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一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。

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