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『うる星やつら』『めぞん一刻』『MAO』の高橋留美子先生が公式Twitterアカウントを開設。さまざまな告知をすると同時に、質問も受付中

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 『うる星やつら』『めぞん一刻』などを代表作に持つ漫画家の高橋留美子先生公式Twitterアカウントを開設した。

『うる星やつら』『めぞん一刻』『MAO』の高橋留美子先生が公式Twitterアカウントを開設。さまざまな告知をすると同時に、質問も受付中_001
(画像はTwitterより)

 高橋留美子先生は、1978年に『勝手なやつら』でデビュー以来、少年漫画誌を中心に、30年以上第一線で活躍している漫画家。『うる星やつら』は大ブームとなり、幅広い作品に影響を与えた。ほかにも『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』『人魚の森』『境界のRINNE』など数々のヒット作を手掛けている。現在は週刊少年サンデーにて『MAO』を連載中だ。

 そんな高橋留美子先生が「担当編集者が公式Twitterを開設してくれました。様々な情報をこちらで告知するとの事です。気軽に見に来てください」というコメントとともに、『うる星やつら』のラムちゃんのイラストが添えられたメッセージを投稿。今後は高橋留美子先生の情報を発信するようだ。

 また6月15日(火)までの期間、「高橋留美子先生に聞きたいこと」を募集。匿名で質問できるサービス「Peing」を使って、寄せられた質問の中から15個を選んで高橋留美子先生が回答していくとのこと。高橋留美子先生に質問ができるまたとない機会なので、この機会に投稿してみてはいかがだろうか。

ライター
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福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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