リマスター版『零 ~濡鴉ノ巫女~』が2021年に発売決定。WiiU向けに発売された作品がマルチプラットフォームで展開。グラフィックが向上しフォトモードなどが追加されて再登場

 任天堂とコーエーテクモゲームスは、ゲーム情報番組「Nintendo Direct | E3 2021」にて、Nintendo Switch版『零 ~濡鴉ノ巫女~』を発表した。また本作はマルチプラットフォームになっており、Nintendo SwitchのほかにもPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)でも展開。2021年に発売予定。

 本作『零 ~濡鴉ノ巫女~』は、2014年にWiiU向けに発売した同タイトルのリマスター版。

 物語は死の山として畏れられている霊山「日上山」を舞台に、不来方 夕莉(こずかた ゆうり)、放生 蓮(ほうじょう れん)、雛咲 深羽(ひなさき みう)の3人のキャラクターによって織り成される怪異幻想譚となっている。

 ゲームは、日上山にとらわれ消えてしまった人々や物を探し出すため、さまざまな場所を探索することになる。懐中電灯の僅かな光と、ありえないものを写すカメラ「射影機」(しゃえいき)を頼りに、次々と襲い掛かってくる幽霊たちを撃退していこう。このカメラは、レンズを交換をするなど強化することが可能だ。それぞれの探索を進めるなかで、物語は紐解かれていく。

(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)
(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)
(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)
(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)
(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)

 現世代機に合わせてグラフィックをアップグレードしており、新コスチュームの追加や、キャラクターや霊を配置して、ポーズを指定した撮影が楽しめる「フォトモード」が追加されている。高解像度だけでなく、懐中電灯や水の表現がより向上しているという。

 リマスター版『零 ~濡鴉ノ巫女~』は2021年発売予定だ。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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