2Dメトロイド、19年ぶりの完全新作『METROID DREAD』が10月8日に発売決定。「探索」と「恐怖」をコンセプトにして、シリーズの一区切りとなるストーリーに

 任天堂は、ゲーム情報番組「Nintendo Direct | E3 2021」にて、『METROID DREAD』を発表し、10月8日に発売すると発表した。プラットフォームはNintendo Switch。

 『METROID DREAD』(メトロイド ドレッド)は、「探索」と「恐怖」をコンセプトにした横スクロールアクション

 今回の発表は、トレーラーが公開されるとともに、本作のプロデューサーであり、『メトロイド』シリーズ坂本賀勇氏が本作について語る動画「Development History」が公開。

 坂本氏は1986年に発売した『メトロイド』シリーズを簡単に振り返り、『メトロイドII』『スーパーメトロイド』『メトロイド フュージョン』と続いたシリーズの最新作であり最新エピソードであると明言。シリーズは、主人公であるサムス・アランという女性バウンティ・ハンターと、さまざまなトラブルのきっかけとなった浮遊生命体「メトロイド」のストーリーを語ってきたが、今回はその一区切りとなるエピソードになるという。

(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)
(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)
(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)
(画像はYouTube「Nintendo Direct | E3 2021」より)

 本作の構想は15年前からあったが、イメージ通りのゲームにならないと諦めていたという。だが、転機があったのは2017年に発売したニンテンドー3DS向けソフト『メトロイド サムス リターンズ』。これを共同開発したMercurySteamの開発能力と、シリーズへの深い理解があることを高く坂本氏は高く評価。15年前の構想に着手して本作の開発に至ったという。

 本作の新要素として「ファントムクローク」という光学迷彩アビリティがあり、歯が戦い敵から見つからないように切り抜けることが、本作の強烈なスパイスになると自信をのぞかせた。坂本氏はこれまで『メトロイド』シリーズを遊んだことのない人でも楽しくプレイできるとし、動画では引き続き『メトロイド』シリーズの未プレイの人向けにゲームを紹介をしている。

 2Dメトロイドとしては19年ぶりという、待望の続編となった『METROID DREAD』。発売は10月8日だ。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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