映画『ロボコップ』をゲーム化した『RoboCop: Rogue City』発表。半人半機のサイボーグ警察官が、オールド・デトロイトの悪党たちに鉄槌をくだす、2023年発売予定

 Naconは、映画『ロボコップ』をゲーム化したアクション・アドベンチャー『RoboCop: Rogue City』を発表した。プラットフォームはコンソール、PC(Steam)。2023年の発売を予定している。

 『RoboCop: Rogue City』は、1987年に公開された映画『ロボコップ』を原作とした、一人称視点のアクション・アドベンチャー。

 プレイヤーは半人半機のサイボーグ警察官となり、犯罪の巣窟となった危険がはびこるオールド・デトロイトに正義の鉄槌をくだす。自分の生まれ育った街を破壊せんとする悪党どもを、ロボコップ専用の拳銃「オート9」を使って殲滅し真実を解き明かす。

 映画『ロボコップ』といえば、ポール・バーホーベン監督による凄まじいバイオレンス描写が話題になった作品。現在、見返してみてもその流血描写は衰えていないだろう。またテーマとしてば、サイボーグになってしまった警察官の悲哀をシリアスに描きつつも、冷めたブラックユーモアがインサートされることによって、唯一無二な世界観を作り上げていた。

(画像はSteam『RoboCop: Rogue City』より)
(画像はSteam『RoboCop: Rogue City』より)
(画像はSteam『RoboCop: Rogue City』より)
(画像はSteam『RoboCop: Rogue City』より)
(画像はSteam『RoboCop: Rogue City』より)

 本作を開発したのは、ポーランドに拠点を置いているゲームスタジオTeyon。そのTeyonが手掛けた映画『ターミネーター』シリーズをゲーム化した『TERMINATOR: RESISTANCE』は、原作の空気感を再現しており好評だ。本作にもしっかりと映画『ロボコップ』のエッセンスが反映されていることを期待したい。

 今回、発表されたのはティザー映像と数枚のイメージ画像のみでまだまだ謎に包まれている『RoboCop: Rogue City』。バイオレンス描写はどのようなものになっているのか、一人称視点でのロボコップの戦いがどのようにシステム的に落とし込まれているのか興味はつきないが、続報に期待したい。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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